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【脱貧困!】ボーナスを受け取る場合と毎月均等割りの場合、年収が同じでも税金が違う!? どっちがお得か計算してみたら?

7/3(月) 17:02配信

Suits-woman.jp

お金に苦労せず、幸せに生きていくことを目指す【脱貧困診断】。今回の相談は、井川佳代子さん(仮名・フリーランス・31歳)からの質問です。

「30歳を機に制作会社を退職、フリーランスになりました。でも、あまり仕事がなく、再就職したいと思っています。今、面接が進んでいる会社は、年棒制で受け取り方は自分で決められます。ボーナス月をつくる場合と、毎月同額をもらうのとでは、どちらがお得というのはありますか?」

額面年収が同じなら、どう受け取っても同じなような気がしますが「手取り」は変わってくるのでしょうか? 森井じゅんさんに教えてもらいましょう。

☆☆☆

給与の受け取り方で保険料や税金が変わる

職場によっては、年俸制で給与総額はきまっているものの、給与のもらい方を自分で選択するケースがあります。

たとえば、1年間の年俸として400万円で受け取り方は3通りから選べます、といったケースです。毎月、通勤手当が1万5000円支給されるとして試算してみましょう。

1. 毎月、均等額を受け取る場合

400万円 ÷ 12か月 =  33万3333円と通勤手当を毎月受け取る

2.賞与を年2回、それぞれ1か月分を受け取る場合

400万円 ÷ 14か月 =  28万5714円と通勤手当を毎月受け取る+ボーナス月に28万5714円/年2回

3.賞与を年2回、それぞれ2か月分を受け取る場合

400万円 ÷ 16か月 =  25万円と通勤手当を毎月受け取る+ボーナス月に50万円/年2回

税引き前は400万円/年となりますが、保険料率の違いやそれによる税額の違いで、どれくらい毎月の手取りに差がでるのでしょうか?

前提として、

☆社会保険 厚生年金加入 協会健保加入 雇用保険加入
☆住民税は前年も400万円程度の年収であった場合を仮定。
☆保険料率含め、全て平成29年5月時点、東京のもの
☆生命保険料等の所得控除なし
で試算してみましょう。

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最終更新:7/3(月) 17:02
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