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ナダルが「皆さんに伝えたい」激戦全英の難しさ 「早期敗退もあり得る大会だ」

7/3(月) 15:16配信

THE ANSWER

3日開幕ウィンブルドン、全仏で復活Vも慢心なし「いつも難しい戦いを強いられる」

 男子テニスの四大大会、ウィンブルドンが3日に開幕する。トッププレーヤーが勢ぞろいする中で、全仏オープンで前人未到の10度目の王者に輝いたラファエル・ナダル(スペイン)も2年ぶりとなる聖地での戦いを心待ちにしながら「皆さんに伝えたい」ことを明かしている。ATP公式サイトが伝えた。

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 クレーコートで圧倒的な強さを発揮するナダルだが、ウィンブルドンでの実績も世界屈指である。

 2008年には好敵手ロジャー・フェデラー(スイス)との大会最長4時間48分の激闘を制して初優勝を飾り、2010年に2度目の制覇。3度の準優勝も果たし、計5度ファイナルに駒を進めている。

 記事では、聖地に対する「特別」な想いを明かした。

「僕にとって、ここウィンブルドンでプレーすることは、いつだってとても、とても特別であることは想像にたやすいだろう。それは僕がこのスポーツで成功を収めたい、このトーナメントで上手くプレーしたいと思い始めてから、最も大きな目的の一つだからね」

「それと同時に皆さんに伝えたい」…ナダルが語る伝統の芝コートの難しさ

 一方で、2012年以降は2度の2回戦敗退、1度の1回戦敗退と目立った成績を残せておらず、昨年は負傷の影響で欠場を余儀なくされた。

 その経緯もあって油断は禁物であることを口にしている。

「今年のテニス界で起きていることを見れば分かるだろう。いつも難しい戦いを強いられるのは知っている。ただ、僕はここで再びプレーできることに興奮しているし、この大会を本当に愛している。今、自分は本当に楽しんでプレーしている」

 こう話すと「しかし、それと同時に皆さんに伝えたい」と延べた上で、聖地を戦うことの難しさを説いた。

「この大会は早期で敗退もあり得るトーナメントなんだ」

 負傷から復活を遂げた“赤土の帝王”は、伝統の芝コートでも力を発揮できるか。まずは初戦のジョン・ミルマン(オーストラリア)との対決に注目が集まる。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:7/3(月) 15:16
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