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英紙の不買運動が「全国に波及」? マンUやチェルシーなど70クラブのファンが支持

7/3(月) 9:41配信

フットボールチャンネル

 英タブロイド紙『ザ・サン』が、同国のサッカーから本格的に距離を置くことになるかもしれない。『リバプール・エコー』が伝えた。

 記事によると、現地時間2日に行われたイングランドのフットボール・サポーターズ連盟(FSF)の会合で、リバプールとエバートンの両サポーターグループから『ザ・サン』の全国的なボイコットが提案された。マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、アーセナルといったプレミアリーグのクラブを含む70クラブのファンの代表が満場一致でこれを支持したとのことだ。

 このボイコットは、各地における同紙の販売中止をクラブや小売店に訴えていくもので、『リバプール・エコー』は「全国的なアクションにつながる可能性がある」と記した。

 リバプールは1989年に起きた「ヒルズボロの悲劇」の際に『ザ・サン』との関係が破綻したといわれている。96人が死亡した事件の中でファンが悪事を働いたという報道を証拠なしに伝えたため、不買運動が起きた。エバートンとの関係も悪く、今年MFロス・バークリーがバーで暴力事件に巻き込まれた騒動で「動物園のゴリラ」と報じたことで、正式に謝罪する事態となっている。

フットボールチャンネル編集部

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