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ドイツ、W杯はジンクスとの戦いに。コンフェデ王者は翌年のW杯で…

7/3(月) 12:22配信

フットボールチャンネル

 コンフェデレーションズカップ2017の決勝が現地時間の2日に行われ、ドイツ代表が優勝を飾った。だが来年のワールドカップ(W杯)でも優勝を飾るためには、ひとつのジンクスを打ち破らなければならない。

 ドイツ代表は3回目のコンフェデ杯出場で初優勝。1999年大会はグループステージで敗退し、自国開催の2005年大会も3位に終わっていたが、今回は若手主体のメンバーで初の決勝進出から初優勝を成し遂げた。

 2014年W杯王者として今回のコンフェデ杯の出場権を獲得したドイツは、来年ロシアで開催される2018年W杯でも優勝候補の一角となりそうだ。だがこれまで、コンフェデ杯の優勝チームがその翌年のW杯で優勝した例はない。

 今大会が第10回大会となったコンフェデ杯だが、そのうちW杯の前年に開催されたのは6回。2001年に日本と韓国で開催されて以来、W杯開催国でのプレ大会という位置づけが定着することになった。

 97年のコンフェデ杯(サウジアラビア開催)で優勝したブラジル代表は、翌年のフランスW杯で準優勝止まり。2001年コンフェデ杯では決勝で日本を破ったフランスが優勝したが、翌年の日韓W杯ではまさかのグループステージ敗退に終わった。

 2005年、09年、13年と前回大会までのコンフェデ杯はブラジルが3連覇を飾ったが、いずれも翌年のW杯で優勝することはできなかった。ドイツはこのジンクスを克服し、1958年と62年のブラジル以来となるW杯連覇を達成できるだろうか。

フットボールチャンネル編集部

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