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Hey! Say! JUMP有岡大貴、高木雄也、八乙女光出演『孤食ロボット』は、お節介なアンドロイドが巻き起こす優しい物語

7/3(月) 17:30配信

ダ・ヴィンチニュース

 6月20日から日本テレビで始まった新深夜ドラマ「孤食ロボット」。Hey! Say! JUMPの有岡大貴、高木雄也、八乙女光の3名が主演となり、心もお腹もいっぱいになる温かいストーリーが展開され、ほっこりした視聴者が多かったはず。「えっ!? 見てない!」と、うっかり見逃してしまった方のため、原作である『孤食ロボット 1』(岩岡ヒサエ/集英社)をご紹介したい。

 ある日、デザイン会社に勤める30歳独身OL高木希巳(たかぎのぞみ)のもとに宅配便が届く。発送元は高木の行きつけの飲み屋。その飲み屋で貯まったポイントでプレゼントを贈ってもらったのだった。どんなプレゼントだろうかと期待せず開けてみると……中にはそこそこ大きなフィギュアが。無言でフィギュアを持ち上げ、「いらね」と投げ捨てた高木。しかし次の瞬間、フィギュアが「いらねとか言わないで下さい」と泣き出した。

 奇妙な格好をしたフィギュアは自己紹介を始めた。「ボクは○×フードカンパニーから派遣されました。お客様に合った外食やご家庭での食事を案内するアンドロイドです。お試し期間は1週間」。ここまで話を聞いて、返品の決意を固めた高木。しかし返品をすると、このアンドロイドのデータが消去されてしまうことを知り、ちょっぴり不憫に思った高木は1週間だけ引き取ることにしたのだった。

 昨今増えつつある「おひとり様」。ひとりカラオケ、ひとり焼肉、ひとりゴルフ。ブラウザの検索バーに「ひとり」と打ち込んでみると、予測変換の候補として「ひとり贅沢」なるワードまで出てきた。私自身も「ひとり」が好きだし、そういった空間があることは嬉しいことだが、やっぱり本音を言うと、「なんだか寂しい」と感じてしまうときもある。「ひとりもいいけど、誰かと一緒に何かを楽しみたい」というのが、私だけじゃない、世間の本音ではないだろうか。本作品は、そんな「おひとり様」に焦点を当て、ひとり暮らしをおくる登場人物と、ちょっとだけお節介なアンドロイドが巻き起こす優しい物語を描いている。

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