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ジャニーズWEST新曲で話題のソウル・ダンス 背景にラッキィ池田の「完璧すぎない」振り付け

7/3(月) 17:40配信

デイリー新潮

 7/3付のオリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得した7人組男性アイドルグループ・ジャニーズWESTの『おーさか☆愛・EYE・哀』(6月21日発売)のダンスが話題となっている。振り付けはラッキィ池田さん。見る人の目を釘づけにする振り付けのポイントとは? 

 今回の楽曲は、松尾潔さんがプロデュースを担当した「ディスコミュージックという名の新感覚時代劇」。かつて日本のディスコでも流行したムーディーなソウル・ミュージックに乗って、懐かしい肩パッド入りのスーツに身を包んだメンバーが関西弁で「そんな目で見つめてくんの やめてくれ」「こんな胸騒ぎには 慣れてへん」「ホレたらアカンから……」と歌い踊る、コテコテの世界観が展開されている。

 振り付けを手がけたのはラッキィ池田さん。80年代のデビュー以降、シュワちゃんがヤカンを持って踊る「カップヌードル」CM等の振り付けでブレイクし、近年では『ようかい体操第一』の国民的ブームも記憶に新しい。

 今日の“振付師=ヒットの立役者”の方程式を作り上げた業界のパイオニアだ。アイドルの振り付けも数多く、これまでモーニング娘。やAKB48をはじめ、多数のグループの楽曲の振り付けを手がけてきた。

 今回の『おーさか☆愛・EYE・哀』の振り付けには、楽曲と同じく当時のディスコを彷彿とさせる表現が随所に散りばめられている。しかし、もっとも話題になっているのは、間奏の「愛・EYE・哀……」を連呼するパートで披露される、70年代に流行した「ファンキーチキン」のステップを取り入れたキャッチーな振り付けだ。

 ラッキィ池田さんの新刊『「思わず見ちゃう」のつくりかた 心をつかむ17の「子ども力」』には、現在の彼の振り付けスタイルの原型となった出来事が綴られている。

 それは、かつて彼が完璧なR&Bの振り付けを作り上げながら、結果的にそれを“崩す”ことでキャッチーなダンスが完成したというエピソードだ。

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最終更新:7/19(水) 17:14
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