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周囲に合わせすぎ? 同調圧力を逆利用する3つの方法

7/4(火) 7:47配信

NIKKEI STYLE

 周囲から受ける圧力を「ピア・プレッシャー(同調圧力)」といいます。これは悪い影響だけでなく、いい影響を及ぼすこともあるんです。今回は、同調圧力をよいものに変える3つの方法を教えましょう

■気遣いや気配りでストレスをため込んでいない?

 仕事で、周りに対する気遣いや気配りをしすぎてしまい、疲れてしまうことはありませんか?

 ちょっとした気遣いや気配りは、仕事上のコミュニケーションを円滑にし、仕事をスムーズに進めるのに役立ちます。気遣いや気配りはビジネス上、大切なスキルの一つです。

 また、私たちは「人から批判されたくない」「人から認められたい」という思いを持っています。だからこそ、私たちは、気遣いや気配りをするわけです。

 でも、もしあなたが
・会議などで周りと違った意見を言えない
・本当は伝えたいことがあるのに、自分の考えを主張するのが怖い
・自分がやる必要がない仕事でも、誰かに迷惑をかけると思うと引き受けてしまう
・気乗りしないランチや飲み会の誘いを断れない
・自分の仕事は終わっているのに、周囲に合わせて帰れない
など、周りの人の目を気にしすぎるあまり、無理をして周りに合わせているとしたら、心身ともに疲れ果て、ストレスをため込んでしまいます。

 周囲の仲間から受ける、こうした「ピア・プレッシャー(同調圧力)」は、いい影響を及ぼすことも、悪い影響を及ぼすこともあります。

■同調圧力を前向きに利用してしまう3つの方法

 例えば、あなたは仕事が終わっていて定時に帰れる状況でも、周囲が遅くまで残業していると、あなたもなんとなく残業してしまったことは、ありませんか?

 これは、誰かにはっきり指示されたわけでもないのに「周囲に合わせないといけない」という心理的圧力に、圧倒されてしまったからです。
 これに対して、心理的プレッシャーを前向きに活用することもできます。例えば、ちょっと難しい仕事に取りかかるときに、「同僚も頑張っているから、自分も頑張ろう」「周りが応援してくれているのだから、やってみよう」と思えたとしたら、前向きに仕事に取り組むことができます。

 どうせなら、ピア・プレッシャーは、前向きに活用したいもの。せっかく働くなら、気分よく働ける時間を増やしたいですよね。

 そんなことは頭では分かっていても、やはり気配り・気遣いしすぎてしまう、息苦しいと感じるときは、どうしたらいいのでしょうか?

 今回は、3つの解決策をご紹介します。

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最終更新:7/4(火) 7:47
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