ここから本文です

ウィリアム王子とハリー王子が、ダイアナ元妃に捧げたメッセージ

7/4(火) 12:01配信

ハーパーズ バザー・オンライン

1997年8月31日にこの世を去ったダイアナ元妃。事故当時、元妃の長男ウィリアム王子は15歳で、次男ハリー王子は12歳。幼くして母親を亡くした2人は現在、母の遺志を継いでチャリティ活動に取り組む一方、英国王室が支援するメンタルヘルスの慈善プロジェクト「Heads Together」の一貫で、母親を失った悲しみや苦悩について語る機会も増えている。2人の王子が母親に捧げた感動的なメッセージの一部を紹介。ダイアナ元妃が「People’s Princess(国民のプリンセス)」として世界中の人々に愛され続ける理由を、あらためて実感させてくれるはず。

【写真】ウィリアム王子とハリー王子がダイアナ元妃に捧げた9つの言葉

・母の死と向き合うウィリアム王子

2016年8月にイギリス・ルートンにあるポスピス施設を訪問した際、癌で母親を亡くした14歳の少年に出会ったウィリアム王子。「時間が経てば、少しずつ気持ちは楽になると思います。僕も母親を亡くして20年の歳月が経ちますが、今でも母親を想わない日はありません」と優しく言葉をかけた。

・母の死と向き合うハリー王子

ハリー王子は2017年4月、イギリスの『テレグラフ』紙のインタビューに対して次のように打ち明けた。「僕は12歳で母を亡くし、その後20年間に渡り感情を押し殺してきました。それは私生活だけでなく、仕事にも大きな影響を及ぼしたと言えるでしょう。さらにさまざまな角度からあらゆる悲しみや嘘が自分に降りかかってきました。その度、精神崩壊の寸前まで追い込まれました」

・母を喜ばせたいハリー王子

2016年3月に情報番組『グッド モーニング アメリカ』に出演したハリー王子。「母が天国から僕たちの活動を見て、涙を流しながら喜んでくれたら嬉しく思います。それに僕にも子供が生まれ、その子の祖母になることも待ち望んでいるはずです。僕たちの公務もプライベートな活動も誇りに思ってくれるといいですね。幼い時期に母親を亡くすことは、その後の人生を大きく変えます。だから僕も同じような体験をした人たちの心に寄り添い、何かできることがあれば手を差し伸べたいと思っています」と心境を語った。

1/2ページ

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ハーパーズ バザー

ハースト婦人画報社

2017年9月号
2017年7月20日発売

定価:700円

1867年にNYで誕生した世界初の女性
ファッション誌『ハーパーズ バザー』。
厳選された情報を美しいビジュアルと
ともに発信しています。