ここから本文です

ロボット掃除機を野に放つとこうなる!?全自動草むしりマシン『Tertill』登場

7/4(火) 6:30配信

@DIME

夏の暑い最中、草むしりは過酷な作業だ。

連日30度超えの環境で行う野外作業は、命の危険すら伴う。だがそうかといって、草むしりをサボることもできない。

ならば、最先端テクノロジーにそれをやらせればいい。

■発芽したての雑草を除去

さて、クラウドファンディングサービス『Kickstarter』。ここに先ごろ出展されたのは『Tertill』という全自動草むしりマシンだ。

発芽したばかりの雑草だけを取るというもので、決して大きな機械ではない。重量はわずか1.1kg。持ち運びに困らないサイズだ。

全自動と銘打っているだけあり、その設計はある種徹底している。電力は内蔵のソーラーパネルから供給するわけだが、要は庭に放置するだけで勝手に役目を果たしてくれるというわけだ。

Tertillは、ある程度成長した植物を刈ることはできない。全自動で毎日仕事をしてくれる以上、その花壇ないし菜園にある「発芽直後の植物」はすべて雑草と見なしているというわけだ。

■独自の合理性

「それじゃあ、これから育てたい植物がある場合はどうなるの?」

そのような質問も当然あるはずだ。

Tertillには付属品として新芽保護用カラーが用意されている。これを刈りたくない芽の周りに立てればいい。あの有名なロボット掃除機のように、Tertillは障害物に当たったら向きを変える。だから花壇の外周も柵で囲う必要がある。

独自の合理性がところどころに見られるTertillだが、評判は上々だ。Kickstarterでのキャンペーンはすでに成功し、あとは出荷を待つのみである。

価格は249ドル(約2万7,700円)から。しかし残念ながら、日本への配送には対応していないようだ。

■ガーデニングハットは日本へも発送

だが、ここで筆者は面白い点を見つけた。

Tertillの開発チームは、製品提供枠とは別に29ドル(約3,200円)のガーデニングハット提供枠を設けている。これに関しては、日本へ配送することが可能とのこと。

このテのクラウドファンディング製品はTシャツが提供されることが多く、帽子は珍しい。記念のつもりで投資してみるのもアリのような気がする。

興味のある方は、Kickstarterのページを覗いていただきたい。

文/澤田真一

@DIME編集部

最終更新:7/4(火) 6:30
@DIME

記事提供社からのご案内(外部サイト)

@DIME

小学館

2017年12月号
10月16日発売

定価600円

Amazonを使い倒す超賢ワザ
『iPhone X』を買うべき10の理由
開発の裏側も見せます!無印良品の家電学

Yahoo!ニュースからのお知らせ