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キャサリン妃 ウィンブルドン初日にドルチェ&ガッバーナのドレスで観戦!

7/4(火) 13:20配信

25ansオンライン

英国での6月のハイライトと言えるイベント、ウィンブルドン選手権! 昨年64年間にわたり、ウィンブルドンを主催している、「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」のパトロンであったエリザベス女王が、昨年90歳のお誕生日を機に、キャサリン妃へと、そのお役目を引き継がれました。
実際のところ、エリザベス女王が、1957年以降ウィンブルドンを観戦されたのは3度のみだそう。一方のキャサリン妃は、ご存じの通り大のテニスファン。ジョージ王子を妊娠中の時以外、毎年観戦されています。
ご結婚前には、妹ピッパさんと何時間も並んでチケットを取られたり、試合を観ては「私にもきっとできる!」と意気込みラケットを手にするも、結果はついて来ず、なんて、またまた親しみの湧く微笑ましい経験談も話されたりしていました。ご結婚後の今や、常にロイヤルボックスのベストシートで観戦。アンマーホールのご自宅には、新たにテニスコートも作られました。
そんな、お仕事の枠を超えてテニスが大好きなキャサリン妃が、今回初めて、パトロンとして正式にウィンブルドンに出席されました。それゆえ、これまでは決勝や準決勝などでウィリアム王子と共に楽しまれることが多かったですが、今年は初日におひとりで出席。お仕事モードです。
到着後、少年少女の憧れ、試合中にボールを拾う、ボール ボーイ&ボール ガールにお会いになり、実際のトーナメント中の経験談をお聞きになったり、選手権を運営する影の立役者であるスタッフたち、そしてサービス部門のスタッフに、医療や警備チームの人々にもご挨拶と歓談をされていました。
そして、スタッフのみならず、偉大なる選手の方々ともお会いになったキャサリン妃。中でも、グランドスラム(4大大会)シングルス通算18勝という記録を持つ、テニス界のレジェンド、マルチナ・ナブラチロワ氏ととってもうれしそうにお話されている姿が印象的でした。

その後、もちろん試合も観戦! かねてから大ファンのアンディ・マレー氏の初戦を応援、いえ冷静に観戦、ですね。腰の状態がよくないなか、結果はやはりマレー選手のストレート勝ち。我らが錦織選手もあっという間のストレート勝利で、両者ともに、当然とも言えるセカンドマッチへ。

【写真】キャサリン妃の全身ファッション

さて、お待ちかねのキャサリン妃ファッションは!
先日のV&Aミュージアムでの公務に続き、この日もニュードレスで登場!第一印象で、びっくりしました。大きなドットのドレスに(笑)。
元々ドットは、キャサリン妃にとって定番のパターンでしたが、ここ最近お目見えしていなかったので新鮮な驚きでした。毎回、何かしらウィンブルドンにリンクさせたスタイルをされるだけに、今回はボールをイメージしてドット?きっとそうでしょう(笑)。

ドルチェ&ガッバーナの今期春夏アイテムですが、どうやらキャサリン妃のドレスは、ビスポークのようですね。オリジナルは襟のカットがクルーですが、キャサリン妃はスクエアネック。これは素敵ですね。そのほか、七分袖や、美しいフレアラインに関しては、オリジナルのまま行かされたようです。
これまで同ブランドではレースドレスを愛用されてきましたが、初のドットドレスをチョイスされました。
私の個人的な感想としては、ドットが少しキャサリン妃には大きすぎ?やや地味なイメージに見えるかも、という気もしました。

その他にも色々と新たなチャレンジがうかがえる今回のスタイル。
キャサリン妃の公務バッグといえば、クラッチが定番でしたが、それもウィンブルドンに至っては例外。昨年初めてヴィクトリア・ベッカムのトートバッグが登場して以来、今年も引き続き同じものを持って観戦。


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白黒のモノトーンスタイルに合わせるジュエリーは、パールとゴールドのスタッズタイプのイヤリング。ここ最近ご愛用のオスカー・デ・ラレンタのものです。上品な華やかさをここでプラス、とさすがおわかりですね。

そして大注目のアイテムがサンダル。こちらも初登場した黒のヌバックサンダルは、オフィスのもの。パンプスではなく足がかなり出るデザインのサンダル自体もめずらしい上、ブロックヒールというのも新鮮。9cmヒールとは言ってもキャサリン妃にとっては歩きやすそうですね。62ポンド(約9100円)と、久々にお手頃プライスの靴が加わり、まさにハイ&ローのミックスコーデとなりました。ブルガリのサングラスも実はニュー。ジバンシー、レイバンに続き、3つ目のサングラスです。

最後は、この日最も話題となったヘア。キャサリン妃の髪が短くなりました。そしてカラーも、軽く栗色にチェンジ。短くカットされたことで全体的にツヤ感が増し、大きめの立て巻きカールがエレガントですね。アップやアレンジスタイルにはバッチリの長さ、落ち着き感とエレガント感がアップしました。

モノトーンでスタイリッシュにまとめた、キャサリン妃流の新たなサマールック。小物の合わせ方次第で、実は夏スタイルにも冬スタイルにも変化をつけることが可能なこの白黒ドットのドレス。さすが着回しプリンセスらしい、賢いドレス選びです。

MIZUHO NISHIGUCHI

最終更新:7/4(火) 15:59
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