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錦織、“鬼門”もファンが後押し? ケイ人気に脚光「ファンのお気に入り2回戦へ」

7/4(火) 10:15配信

THE ANSWER

ウィンブルドン初戦、72分の圧勝劇で初戦突破…試合後は各国ファンからサイン攻め

 テニス男子シングルス世界ランク9位の錦織圭(日清食品)はウィンブルドン1回戦で同102位マルコ・チェッキナート(イタリア)と対戦し、6-2、6-2、6-0のストレート勝ちで6年連続初戦突破。わずか1時間12分で好発進した日本のエースに対し、ATPワールドツアー公式サイトは「ファンのお気に入りが2回戦へ」と“ケイ人気”を紹介している。

【動画】その表情は最後まで“涼しい顔”…大会公式ツイッターが紹介した錦織の「72分圧勝劇」の試合終了の瞬間

 ドイツで行われた前哨戦ゲリー・ウェバー・オープン2回戦を左臀部の痛みにより棄権した錦織だが、ウィンブルドンでは万全のパフォーマンスを見せつけた。

 特集では35本のウィナーに加え、ブレークチャンス9回中7回成功した錦織の勝負強さを表すデータを紹介。「第9シードのニシコリは月曜日に30回目のグラスコートでの勝利を記録するのに、ほとんど時間を浪費しなかった」と節目のグラスコート30勝目が圧勝劇だったと伝えている。

 一方、錦織はウィンブルドンについて“鬼門”だと語っている。

「自分がこれまでいい成績を残すことができていない唯一のグランドスラム。僕はまだ準々決勝に進出したことがない。このことが僕のモチベーションになっている」

ウィンブルドンの“8強の壁”超えに意欲「達成できればいい」

 グランドスラムにおける過去の最高戦績は2014年全米オープンの準優勝。全豪と全仏ではベスト8入りを果たしているが、ウィンブルドンでは14年と16年大会の4回戦止まり。8強の壁が錦織にそびえ立っていた。

「ここ数年間はグラスコートでいいプレーができていると思う。コンディションもまた良くなってきているので、(8強を)達成できればいい」

 錦織はこの日、順当に2回戦進出を決めた世界ランク10位のジョー・ウィルフリード・ツォンガ(フランス)と並び、「ファンのお気に入り」と紹介。人気の高さを示すように、試合後はさっそく、客席の各国ファンからサイン攻めにあっていた。

 2回戦では122位のセルジー・スタホフスキー(ウクライナ)と対戦する。鬼門でも鳴り響く喝采を背に、8強の壁を打ち破る。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:7/4(火) 10:41
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