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片づけ、借金、悪徳サイト…を解決!【実家のトラブル】お助けガイド

7/4(火) 20:10配信

ESSE-online

最近増えているのが、“実家のトラブル”。「認知症の親が詐欺にあった」「ひとり暮らしの叔父の片づけを押しつけられた」など、高齢化や単身世帯の増加によるトラブルが増えています。



そんな悩みにファイナンシャル・プランナーの山田静江さんはこうアドバイスします。「親やひとり暮らしの親戚とはこまめに連絡をとり、風通しのいい関係をつくることを心がけましょう。会話のなかでおかしな点や話に気づいたら、すぐ対処できます」。

また、「相手の立場にたって考える習慣をつければ、多くは回避できるはず」というのは、マナーデザイナーの岩下宣子さん。それでもトラブルになったら、弁護士の大坪和敏さんいわく「裁判所に調停を申し立てるのも、ひとつの方法。第三者に中立的な目で見てもらうことで、お互い冷静になって妥協点を見つけやすい利点があります」とのこと。

今回はESSE読者が経験した実家のトラブルの数々をモデルケースとして、3人にアドバイスをしていただきました。

●夫の実家の片づけはだれがするの?(鳥取県・38歳)

片づけが下手でムダなものがあふれている夫の実家。今は未婚の義兄が一緒に住んでいますが、夫の両親にもしものことがあったら、実家の片づけはだれがするのでしょうか?



・山田さんのアドバイス
相続人である限り自分たちにも可能性あり

夫の両親の相続人は、義兄と夫。義兄が家を相続したら義兄が片づけますが、義兄が整理しないまま暮らして亡くなった場合は、夫(夫が亡くなっている場合は子ども)が両方の遺品を整理することになります。そうなって困らないように、両親が亡くなった時点で、義兄と一緒に遺品整理をしておきましょう。

・岩下さんのアドバイス
今から親と会話して準備を進めて

実家の場合も同じですが、「片づけてくれないと困る」などと自分の都合を押しつけるのはケンカのもと。「お母さんが大切にしているものを教えて」とリストにしてもらい、片づけを進めていくように。一緒に家の中を見て回って確認するのも、親子の会話を増やしてくれるのでよいでしょう。

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最終更新:7/4(火) 20:10
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