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コンビニ最強のクレジットカードはコレ!!

7/4(火) 16:00配信

HARBOR BUSINESS Online

要は“ツケ払い”で、クレジットカードなんて大差なし――。その発想は大間違い。今回、カードのプロが本当に使える最強クレジットカードを厳選、タイプ別に分類し、ここ紹介する!

◆競合店がひしめくエリアに住む人ほどシビアに選別を

 仕事帰りについコンビニで買い食いをしてしまった経験は誰にでもあるはず。そんなとき、コンビニごとに最適なクレジットカードを利用することで、最大5%もの割引ができるのだ。とはいえ、近所に競合店が多い場合、どこで何を出せばいいのかまったく分からないと困っている人も多いはず。

「ご存じの通り、コンビニ業界では再編が進んでおり、セブン-イレブンを頂点にファミリーマート、ローソンの3強が圧倒的な数を誇っている。そのうえ、さらに悩ましいのはTポイント、Ponta、dポイントの勢力争いも熾烈化していることです」(消費生活ジャーナリストの岩田昭男氏)

 さらに言えば、セブン&アイ・ホールディングスのnanaco、イオンのWAONといった電子マネーも絡んで話をいっそう複雑化している。そこで、ポイント交換サービス「ポイ探」代表取締役の菊地祟仁氏に大手コンビニ3社で最も得するカードを選んでもらった。

「まず、ローソンなら『dカード』の一択ですね。ポイント付与と割引の併せ技で実質5%もの得になるからです。セブン-イレブンは高還元率の『リクルートカード』がお得。リクルートカードからnanacoへチャージもできるため、それでクオカードを買えば1万円券で1万180円分の買い物ができる裏技も。『ファミマTカード(クレジット機能付き)』は曜日によって最大5倍ものポイントがつきます。ちなみに複数のコンビニチェーンが自宅近くにある場合は、利用するチェーンは1つにして、ポイントを集約させるのが鉄則です」

 ついつい買い食いしたくなるのは人の性だが、ポイント重視の戦略でお得に臨みたいところだ。

【ジェーシービー/三菱UFJニコス リクルートカード】

nanacoへのチャージ、nanaco払いで二重の得

国際ブランド:VISA JCB

初年度年会費/翌年度年会費:無料/無料

ポイントの種類:リクルートポイント

基本還元率:1.2%

電子マネー対応:nanaco、モバイルSuicaなど

年会費無料にもかかわらず、ポイントの還元率は1.2%と高いのが魅力。カードからnanacoへのチャージとともに、nanacoでの支払いでも二重でポイントがつく

【ポケットカード ファミマTカード】

毎週火曜日と土曜日にはポイントが最大5倍に!

国際ブランド:JCB

初年度年会費/翌年度年会費:無料/無料

ポイントの種類:Tポイント

基本還元率:0.5%

電子マネー対応:Tマネー、iD

カード利用時に200円につき、Tポイントが1ポイント貯まる。さらにTマネー利用時も、200円につき1ポイントが貯まる。毎週火曜と土曜はポイントが最大5倍に!

【NTTドコモ dカード】

ローソンでの買い物が実質5%も割引に!

国際ブランド:VISA MasterCard

初年度年会費/翌年度年会費:無料/1350円(年1回以上の利用で無料)

ポイントの種類:dポイント

基本還元率:1%

電子マネー対応:iD

カード提示で1%還元され、さらにカード決済で1%還元&3%オフと、全部で実質5%の得が。3%はカード利用代金請求時に割引。1ポイント=1円ですぐに使える

【菊地崇仁氏】

「ポイ探」代表取締役。貯めたマイルで毎年、沖縄に家族旅行をするクレカのプロ。All Aboutにて「クレジットカード」「電子マネー」などを執筆中。著書に『新かんたんポイント&カード生活』など

【岩田昭男氏】

消費生活ジャーナリスト。’52年生まれ。早稲田大学卒業後、月刊誌記者などを経て独立。フリージャーナリストとして、クレジットカードや電子マネー事情にも精通。著書に『Suicaが世界を制覇する』などがある

取材・文/大西洋平

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