ここから本文です

「検証捜査」仲村トオル×内片輝監督7度目コラボで『10年分の進歩を込められたら』

7/5(水) 6:00配信

ザテレビジョン

7月5日(水)夜9時から放送される、「ドラマ特別企画 堂場瞬一サスペンス『検証捜査』」(テレビ東京系)の囲み取材に、主演の仲村トオルと内片輝監督が応じた。

【写真を見る】ビジュアルにこだわったというハードボイルドな世界

同ドラマは、警察小説の旗手・堂場瞬一が手掛ける同名小説「検証捜査」の初のドラマ化作品。神奈川県警で起こった冤罪(えんざい)事件を捜査するため、警察庁は他府県から、神谷(仲村)ら事件とは無関係の刑事たちを集め「特命班」とし、警察の威信を懸けて原因の究明に乗り出す。今回取材に応じた2人は、現場の様子や作品への思いなどを語ってくれた。

――これまで仲村トオル主演×内片輝監督の作品は6作、今回7作目となりますがいかがですか?

仲村:コンスタントに作っていける監督だと信頼しています。自分が主演の現場は久々なので、“内片組”に戻ってきたな、という印象でお話を頂いた時はうれしかったですね。

内片:仲村さんと初めて作品を作ってから10年になります。前作と同じにならないよう、毎回違う面白さを感じていただけたらと思って今回の作品に臨みました。「検証捜査」では10年分の進歩を込められたらと思います。

――堂場瞬一原作もお二方ならではという印象がありますが?

内片:堂場作品はハードボイルドな世界観が大きな魅力だし、ファンはきっとそこが好きなんじゃないかと思うんです。僕自身もファンの1人なので。

――今回の主役・神谷悟郎という人物についてはいかがですか?

仲村:演じている中で一番興味深かったところは、内片監督と今まで作ってきた作品の中で特に秀でたところがない人物だったんですよね。統率力とか、刑事としての勘とか、政治力とか、何かしらの特技がまったくないんです。

内片:神谷は手が早くて、感情ですぐに動いてしまう。でもそれは彼の正義感に基づいていると思うんです。確かに何かの能力に長けている人物ではないですが、神谷の要素の一つとして、正義感が周りを引き付けている、そんな主人公というイメージでした。

――もし仲村さんが刑事になったらどんな捜査をしそうでしょうか?

内片:僕から見ていると、一生懸命市民のために尽くす刑事になりそうですよ。市民からの受けもよく、上司とのあつれきもなく…ということができそうですよね。

仲村:普段上司がいないので…どうかなあ。でも、実際に普段から交番の前を通る時には会釈するようにしています。僕たちの生活は警察の方に守ってもらっているので。

――最後に、今回の見どころをお願いします。

内片:とにかくビジュアルにこだわっています。映像も音楽も、とにかくいいものに、全てに確信を持って、一つ一つのシーンを作り上げました。ぜひご期待ください。

記事提供社からのご案内(外部サイト)

週刊ザテレビジョン

株式会社KADOKAWA

2017年号47号
11月15日

特別定価:360円