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サッカーでまさかのタッチダウン!? 「掟破り」のゴールに反響「マリオのテーマが…」

7/5(水) 11:55配信

THE ANSWER

サッカーの試合中に、NFLのRBリンチがボールを拾い上げ、ゴールへと突進

「掟破りのゴール」だ。サッカーのチャリティマッチに出場した現役NFL選手が、ボールを拾い上げると、そのまま相手ゴールに突進してタッチダウンを陥れ、豪快にネットを揺らした。その一部始終を米メディアも動画付きで紹介。サッカークラブも思わず「これはサッカーではない」とSNSで冗談交じりに突っ込みを入れるほどの驚愕プレーに、映像を見た全米中のファンから「マリオブラザーズのテーマが頭の中に流れた」「ビーストモードだ」と反響を呼んでいる。

【動画】サッカーの試合で“掟破り”のゴールが炸裂…MLSクラブが公式ツイッターで紹介したリンチの“タッチダウン”の瞬間

 サッカーのピッチで、アメリカンフットボールの本番さながらのプレーを見せたのは、NFLオークランド・レイダースのランニングバック(RB)であるマーション・リンチだ。

 今年4月に現役復帰した31歳のリンチは、7月2日に行われた米メジャーリーグサッカー、シアトル・サウンダーズ主催のチャリティマッチ「ザクアニ&フレンズ・チャリティーゲーム」に参加。3-2とレッドチームがブルーチームをリードして迎えた後半アディショナルタイム、スタジアムに駆け付けた人々はまさかの光景を目の当たりにした。

 レッドチームの一員としてピッチに入り、サンダル姿のままセンターサークルに構えたリンチ。キックオフと同時にゆっくり敵陣へと駆け出すと、徐々にスピードに乗り、ゴール前で味方からパスを受ける。そのまま右足でシュート――。そう思った次の瞬間、信じられない行動をとった。

 パスをそのまま両手で拾い上げると、立ちはだかる相手GKとの1対1を突破。そのままゴールネットへと飛び込み、まさかの“タッチダウン”を決めたのだ。ただし、周知の通りサッカーではGK以外は手の使用が禁止されており、当然ながら反則でノーゴール。審判からはすかさずレッドカードを提示され、退場処分となった。

米メディアも報道、ファン驚愕「マリオブラザーズのテーマが頭の中に流れた」

 リンチが演出する“ショー”はこれだけにとどまらない。レフェリーが持つレッドカードを奪い取り、最後はパンター顔負けのキックを披露。ボールを遠くへと蹴り飛ばして、観衆を大いに沸かせた。

 アメリカで最も権威のあるスポーツ総合誌「スポーツ・イラストレイテッド」は、リンチがNFLの舞台でタックルしてきた相手選手を引きずりながら走る姿で、「ビーストモード」(野獣)の異名を取ったことにかけ、「必見:マーション・リンチがサッカーのチャリティーゲームでビーストモードに入り、レッドカードをもらう」と見出しをつけて特集。米スポーツ情報サイト「ブリーチャー・レポート」も、「リンチから繰り出された代表的なビーストモードの瞬間だ。しかも、彼のサッカーギアは靴下にサンダルという型破りな組み合わせで構成されている」と報じた。

 ゲームを主催したサウンダーズも、公式ツイッターにこの模様を収めた動画を投稿。すると瞬く間にファンの間にも興奮の熱は広がり、SNS上では様々なコメントが飛び交っている。

「ビーストモード ゴーーーーール!!!!!」

「なんてことだ!!!!」

「マリオブラザーズのテーマが頭の中に流れた」

「これがリンチの世界、我々は今その中にいる」

「ハハ、君は最高だ」

 NFLの新シーズンは9月にスタート。リンチは本職のアメフトでも「ビーストモード」を披露することができるだろうか。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:7/5(水) 11:55
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