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チャーハンは「パラパラ」より「しっとり」が旨い!最強の街場チャーハンはこれだ

7/5(水) 21:30配信

エイ出版社

本当においしいチャーハンとは?

中華料理の王道メニューであるチャーハン。皆さんはチャーハンのスキルを図る指針として、パラパラ度を重要視していないだろうか? 巷には、パラパラチャーハンを作るための裏ワザなんてものが溢れている。白飯と卵を先に混ぜておく、具材を少なくする、マヨネーズを使う。しかしどうだろう、パラパラ度というキャッチーな言葉に惑わされて、本来追い求めるべき美味しさを見失ってはいないだろうか。実は都内にパラパラチャーハンと全く真逆である旨いしっとりチャーハンを作る銘店があるのをみなさんはご存知だろうか?

「パラパラにしたくてしたんじゃない。しっとりのほうが旨いに決まってる」

街場チャーハンの巨匠はこう語る。今回はそのしっとりチャーハンの銘店をここに紹介しよう。

遠方からもファンが訪れる、街場チャーハンの最強店はここだ!

東京都板橋区にある『丸鶴』、ひっきりなしに訪れる客が注文する看板メニューがチャーハンだ。御年70歳になる店主・岡山実氏はチャーハンへのこだわりをこう語る。「カラカラしたチャーハンが嫌でね。なんかお客様を騙しているみたいでしょ。ちゃんと炊きたての米でチャーハンを作ったわけ。まぁ、反逆児だね。チャーシューも手間をかけた美味しいやつを使ってるよ。ハムやナルトなんて入れない。料理は真面目に作ったほうが旨いんだよ。熱いものは熱く、冷たいものは冷たく。中途半端はいけないね」そして岡山氏は、パラパラのチャーハンではなく、しっとりしたチャーハンこそ旨いチャーハンだと言う。

巨匠のこだわりが詰まった『丸鶴』のチャーハンはこれだ。

しっとり旨い! これぞ真の街場チャーハン

【チャーハン(600円)】(写真上)
岡山氏が編み出した本当に旨いしっとりチャーハン。塩はほとんど振っていないにも関わらず、程良い塩味を感じるのはチャーシューのおかげ。玉子、チャーシュー、そして米のいずれにも乾きを感じない。これぞ街場チャーハンの頂点だ。

【レタスチャーハン(700円)】(写真下)
チャーハンと人気を二分するのがレタスチャーハンだ。ふんだんに加えられたレタスは炒めた後でもシャキシャキ感が失われておらず、青々しい味わいとともに、美味しさを増幅する。

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最終更新:7/5(水) 21:30
エイ出版社