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菅田将暉「下の世代を疼かせる表現を探りたい」

7/5(水) 18:31配信

GQ JAPAN

1993年生まれ。「いまはまだ俳優」とうそぶき、オープン・エンドの人生を疾走する。

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■俳優

イキのいい若手俳優がひしめき合うミレニアル世代でも、ひときわ活躍目覚ましい菅田将暉。作品ごとにがらりと異なる表情を見せ、弱冠23歳にして“カメレオン俳優”の異名をとるが、本人いわく「役者が“天職”と言うには早すぎる。今はただカッコよければいい、面白ければいいという感覚が根底にあって、それが自分をどこまで連れていくかは、死ぬ直前までわからないと思います」。

決して冷めているわけではない。エンタメ史上、もっとも選択肢に恵まれた世代らしい感性だと言える。

「音楽でも映画でもお笑いでも、あらゆるジャンルがぼくらの世代の手前でひとしきり開拓し尽くされたという感覚があって。それらを踏まえて自分の好きなものを目指すのが、ぼくらの個性。選択肢が多いからこそ、やりたいことも簡単には見つからない。つねに”模索中”です」

小栗旬や山田孝之ら、ひと回り上のスターを追いかけて育った世代だ。

「『青い春』や『クローズ』シリーズを観て、かっけーな! って疼きましたね。あの人たちのなんだかよくわからない熱量があって、それが入り交じったものが表現としてある。ぼくらもぼくらなりに、下の世代を疼かせる表現を探っていきたい」

Minako Fujita

最終更新:7/5(水) 18:31
GQ JAPAN

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