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精神疾患の快足ウイングが復活へ! エバートンの始動日に合流

7/5(水) 6:30配信

SOCCER DIGEST Web

積極的な補強を見せるエバートンに新たな戦力が。

 今夏のエバートンは、GKジョーダン・ピックフォード(サンダーランドから)をはじめ、DFマイケル・キーン(バーンリーから)、MFダフィ・クラーセン(アヤックスから)、FWサンドロ・ラミレス(マラガから)と早くも4人の即戦力を補強する積極的な動きを見せ話題を集めている。
 
 そのエバートンは、7月3日に17-18シーズンの始動を迎えた。前述の4選手はまだ合流していないものの、サマーバケーションを終えた選手たちの中に、ある「新顔」の姿があった。元イングランド代表MFのアーロン・レノンだ。
 
 レノンは4月30日にストレス性疾患から警官に保護を求め、精神保健法の下で拘留され、病院に運ばれていた。この疾患が原因で、2月以降の試合に出場していなかったこの元イングランド代表は、昨シーズン終了まで治療に専念。はたして復帰は可能なのかと懸念されていた。
 
 クラブの報告によると、始動日に姿を現したレノンは、クラブの医療スタッフとともにフィットネステストを行ない、その際には笑顔も見せていたという。
 
 ロナウド・クーマン監督は、層の薄いウイングのオプションとなりうるレノンの復活に期待を寄せている。昨シーズンは、エイデン・マクギーディをプレストン・ノースエンドに、ジェラール・デウロフェウを冬にミランにローンで放出(買い戻し条項のオプションを行使したバルセロナへの復帰濃厚)していたが、予期せぬレノンの欠場でやりくりに悩まされた。
 
 レノンは今後、数週間の間にクーマン監督にプレーできることを印象付け、開幕時のスカッド入りを目指す。再発防止のため、慎重な調整が予想されるが、レノンの経験値は新加入選手が多いチームの大きな力になるはずだ。
 
 現在30歳のレノン。はたして、快足で名を馳せた全盛時のプレーをもう一度見せてくれるだろうか?
 
文・ワールドサッカーダイジェスト編集部

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最終更新:7/5(水) 6:30
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