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2人で体験を共有する贅沢。絶対外さない夏のデートは「銀座で天ぷらとビール」。

7/5(水) 5:20配信

東京カレンダー

春は山菜、夏は鮎。味覚を通して季節の変化を実感するディナーは、食いしん坊の至福の贅沢。そんな大人のご馳走を堪能したい方に、ぜひおすすめしたい「銀座の天ぷらの名店」をご紹介しよう。

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江戸前の粋を美酒とともに頂く贅沢
『天ぷら 一宝』

銀座に行きつけの店を作るなら、おすすめは関西風天ぷら『一宝銀座店』。創業1850年の大阪の老舗天ぷら料亭が、2004年に銀座に開業した支店だ。

天ぷらにおける東西の違いは、主に揚げ油の違い。関東ではごま油が使われるのに対し、関西では紅花油が使われる。なかでも『一宝』は真新しい紅花油だけを使用する方針。5代目のご主人が鍋底まで見える透き通った紅花油で揚げる天ぷらは、衣が白く、かろやかな食感だ。

¥11,000(サ別)のコースには先付と前菜、天ぷら12品、食事、デザートが登場するが、油の重さを感じることなく、スマートな女性でも難なく完食できるはず。

夏の名物「稚鮎の天ぷら」は活魚に薄い衣をつけて揚げるため、あたかも泳いでいるかのような姿。特有のワタの苦味は、ホップの苦味が効いた濃厚な「マスターズドリーム」(¥900、税込)と抜群の相性だ。

空豆、アスパラガス、トウモロコシなど、旬の野菜の香りを封じ込めた天ぷらもビールを誘い、夏の幸せを満喫できる。海老は2本のうち1本をシソの葉で巻いて揚げるのが『一宝』スタイル。

熟練の職人がつきっきりで天ぷらを揚げる個室(3室)は、とっておきの記念日などに。個室の利用条件は¥20,000以上のコースを注文すること。¥20,000(サ別)のコースは先付、吸物、前菜、天ぷら13品、食事、水菓子付き。

銀座駅から徒歩5分、おしゃれなアパレルが軒を連ねる商業ビルの最上階に店はある。この趣ある扉を開けると、そこには静謐な空間が広がり大人な雰囲気。個室やテーブル席に加えて、カウンター席の用意もあるのも嬉しい。

東京カレンダー株式会社

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