ここから本文です

会話を途切れさせないようにするための5つのコツ

7/6(木) 7:20配信

@DIME

普段のビジネスシーンや、友人や近所の人などとのちょっとした話をするとき、ビジネスシーンでちょっとした雑談をするとき、会話が途切れることがある。なんだか気まずい空気になることがある。そこで、会話をできるだけ途切らせないようにするにはどうすればいいか。

コミュニケーション・マナー講師の松原奈緒美さんに尋ねたところ、それにはコツがあるという。ビジネスシーンと親戚や近所づきあいの二つのシーン別にコツを聞いた。

■会話を途切らせない5つのコツ~ビジネスシーン

1.笑顔とアイコンタクトを
「コミュニケーションは言葉だけではありません。会話中、実は『目から入る情報』が、とても大きな要素となっているのです。アイコンタクトをしっかりとることで、相手への興味を示すとともに、相手の発する視覚で確認できる情報を漏らさずとらえることができます。また笑顔は、相手に『あなたとの会話は楽しい』というメッセージを送ることができ、相手も心を開いて会話をしやすい環境をつくります」

2.まずは質問から入る
「会話を弾ませるコツは、まず相手のことを知ることから。最初は身近な話題など答えやすいオープン・クエスチョンを投げかけ、空気をあたためるといいでしょう。質問することで、相手も『自分に興味を持ってくれる人』と好感を持つものです」

3.「うなずき」「あいづち」をしっかりと
「相手の話をしっかり聴いているサインを怠ると、相手は会話をしたくなくなってしまうものです。相手が話しているときには、しっかりうなずいたり、あいづちを打ったりしましょう。ちなみにうなずきやあいづちは、必ず相手の話の『、』と『。』のタイミングで入れること。外れると適当に聞いていると思われます」

4.ペーシングを活用する
「話し方や身振り手振りなどを相手に合わせることを『ペーシング』といいます。相手と同じような言葉を使ったり、テンポを合わせたり、相手のテンションなどに合わせて話すことで、自分の気持ちをわかってくれる人という好感を与えることができ、会話が弾みやすい環境をつくることができます」

5.時事ネタは常に仕入れておく
「ビジネスシーンで相手が会話をしたい!と思うのは、次のいずれかでしょう。

・自分の話をよく聞いてくれる人
・話題が豊富な人

日頃から、自分の引き出しを増やしておくことは重要です。ニュースを見る、街中の変化などに敏感になるなどしておくことも重要です」

■会話を途切らせない5つのコツ~親戚や近所の人との会話シーン

1.笑顔で挨拶をする
「挨拶はコミュニケーションの中で最も大切なものです。ご無沙汰していても、パッと笑顔で挨拶をされると、それだけで疎遠だった時間を縮めることができます。少しテンションを高めに、明るく会話をはじめましょう」

2.相手の近況を聞く
「ご無沙汰していた場合には、『すっかりご無沙汰してしまって…』などと軽く謝罪した後、最近の近況などを伺ってはいかがでしょうか。そこから会話の糸口を作っていくとよいでしょう。ご近所の方なら、近くの店などの環境の変化や情報などが会話の糸口となりやすいですね」

3.共通点を探す
「共通点は相手との距離を縮める重要な要素。何か共通する点を見つけたら『私も同じです』などと、共通点があることを相手に示すとよいでしょう。相手に親近感を感じさせることで、和やかな会話ができます」

4.ほめる
「人は誰でも『承認欲求』があります。承認欲求を満たすことで、相手はより信頼感をもってくれるようになるものです。相手を観察して、ほめる点を見つけて言葉にしてみましょう」

5.相手に会った喜びを表現する
「お会いできたことへの喜びをしっかり表現しましょう。相手は自分とのコミュニケーションを喜んでくれていると感じれば、あなたに好感を持ち、自然に会話も弾みやすくなるはずです」

(取材協力)
EXSIA代表 コミュニケーション・マナー講師 松原奈緒美さん

取材・文/石原亜香利

@DIME編集部

最終更新:7/6(木) 7:20
@DIME

記事提供社からのご案内(外部サイト)

@DIME

小学館

2017年10月号
8月16日発売

定価600円

売り切れ御免!調理家電&ヒット食品
ふるさと納税 極ウマ返礼品・ベスト47
ホリエモン流 超仕事術公開
タイプ別 痩せるカラダマネジメント