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川崎戦大敗を受けて浦和社長が声明発表 「悲しい思いをさせ、申しわけありません」

7/6(木) 11:15配信

Football ZONE web

川崎戦は1-4敗戦 試合後にサポーターが車両出入り口付近で待ち構える事態に

 浦和レッズは5日にAFCチャンピオンズリーグによる延期分のJ1第13節で川崎フロンターレと敵地で対戦し、今季初めて4バックでスタートしたが、守備が崩壊して1-4で敗戦。試合終了後には、車両出口付近で待ち構えたサポーターからミハイロ・ペトロヴィッチ監督に厳しい声が浴びせられるなど、選手バスは試合終了から2時間以上、スタジアムを出ることができなかった。こうした事態を受けて、翌6日にクラブは「ファン・サポーターのみなさまへ」という形で淵田敬三社長の声明を発表した。

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 試合は、前半16分には川崎MF阿部浩之のパスからFW小林悠に先制点を決められると、同29分にはMF中村憲剛のスルーパスに抜け出した阿部が追加点。後半に入ってから浦和は普段の3バックに戻し、後半28分にMF柏木陽介の右CKから槙野智章が頭で押し込み1点を返す。

 しかし同35分、浦和DF遠藤航が小林をエリア内で倒してPKを献上。遠藤はこれでレッドカードを提示されて一発退場となり、小林にPKを沈められて3失点目を喫した。10人の浦和は川崎の攻撃に遭い、同39分には途中出場のMF長谷川竜也にドリブル突破から4点目を叩き込まれて万事休した。

 翌6日、浦和は川崎戦の敗戦を受けた淵田社長の声明を発表した。

「日ごろより、浦和レッドダイヤモンズをサポートいただき、誠にありがとうございます。チームは、3連敗の後、サンフレッチェ広島に勝利したものの、川崎フロンターレとの対戦で敗れ、苦しい状況となっております。みなさまにも悔しく、悲しい思いをさせてしまい、申しわけありませんが、ぶれずに継続し、目の前の1試合を大切に戦って参ります」

 指揮官ペトロヴィッチの進退問題も浮上するなか、山道守彦強化本部長は即座の監督交代に及ぶ可能性を否定しているが、淵田社長もチーム一丸となって戦う旨を綴っている。

「そして、これまでどおり、ミシャ監督を支え、選手、スタッフと共にもう一度、タイトル争いに食い込んでいけるよう、全力をつくしますので、ファン・サポーターのみなさまにおかれましても、引き続き、サポートのほど、よろしくお願いいたします」

 浦和は前節のサンフレッチェ広島戦で劇的な逆転勝利を挙げて、5試合ぶりの白星を手にするなど浮上の兆しを見せていたが、ここにきて再び暗雲が立ちこめている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/6(木) 11:16
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