ここから本文です

川崎が浦和を4発粉砕! 小林、阿部、長谷川の技あり弾…等々力沸かせた圧巻ゴールショー

7/6(木) 12:17配信

Football ZONE web

ゴールラッシュの口火を切ったのは、エースストライカーのFW小林

 川崎フロンターレは、J1第13節未消化分となっていた5日の浦和レッズ戦で4-1と快勝し、2万2561人が駆けつけた本拠地の等々力陸上競技場を沸かせた。

【動画】川崎が圧巻のゴールショー! 浦和の守備陣を翻弄した小林、阿部、長谷川の技あり弾

 ゴールラッシュの口火を切ったのは、エースストライカーのFW小林悠だった。この日、今季初の4バックでスタートした浦和の守備は安定感を欠くなか、前半16分に川崎FW阿部浩之のパスを受けた小林が軽やかなターンで浦和DF遠藤航をかわすと、GK西川周作との1対1も制して先制弾を決めた。

 川崎はさらに同29分、MF中村憲剛が振り向きざまに正確なスルーパスを中央に通し、これに反応した阿部が左足のトラップから間髪入れずに左足を振り抜き、GK西川のタイミングを外す一撃。川崎の2点リードで前半を折り返した。

 後半に入ると浦和は、MF宇賀神友弥に代えてMF武藤雄樹を投入し、普段の3バックに戻したが、それでも川崎が主導権を握ってチャンスを作り出していく。後半28分にMF柏木陽介の右CKからDF槙野智章にヘディングで押し込まれて1点差となったが、それでも川崎の攻勢は衰えなかった。

 同35分、小林が裏のスペースに抜け出すと、浦和の遠藤がペナルティーエリア内で後ろから倒してPKの判定。決定機阻止と見なされた遠藤はレッドカードで一発退場となった。PKキッカーを務めた小林は、GK西川の動きを冷静に見極めて逆方向に蹴ると、ボールはポストを叩いてネットに吸い込まれ、川崎が3-1とリードを広げる。

途中出場の長谷川が巻いた一撃で4点目

 遠藤の退場で10人と数的不利になった浦和に対して、川崎は攻撃の手を緩めず、PKから2分後の同39分に4点目が生まれた。途中出場のMF長谷川竜也がドリブルで中央を駆け上がると、フェイントでMF阿部勇樹を翻弄し、左足を一閃。やや巻いたシュートはGK西川が伸ばした手の外側からゴール左隅へ吸い込まれた。このまま4-1で難敵を粉砕した川崎は6位から5位に浮上し、浦和は8位のままとなった。

 小林の2試合連続2ゴール、阿部の2試合連続弾、長谷川の今季4得点目など技ありのゴールショーを見せつけた川崎は、前節のヴィッセル神戸戦でも5ゴールを叩き込むなど、2試合9ゴールと圧巻の攻撃力を披露。中村は試合後にブログを更新し、「平日ナイターに加え高温多湿な環境にも関わらず2万人を超えるサポーターが来てくれました。その中でみなさんの期待に応えられたこと嬉しく思います」と感謝を示しつつ、会心の勝利に充実感をみなぎらせた。

 川崎は8日の次節、敵地でサガン鳥栖と対戦する。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/6(木) 12:17
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新