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副業を昇進につなげる5つの方法

7/6(木) 12:00配信

Forbes JAPAN

昇進を狙っている? あなたは今の職務で素晴らしい成果を出しているかもしれないが、それだけで昇進ができるとは限らない。人事責任者の多くは、ある役職への適任者を選ぶ際、既に必要な専門性を持っている候補者を探すものだ。



今より上の地位に就くために、パートタイムの仕事を引き受けてみてはどうだろう。もし会社の許可がとれるなら、フリーランスで働いてみるのも、必要な経歴を得るために役立つかもしれない。以下は、サイドビジネス(副業)をすることで身につく5つの能力だ。

1. 営業

どんな事業でも、存続には顧客が必要だ。営業活動に集中できるように、既に自分が持っているスキルを基にできる仕事を選ぼう。例えば、日中に会計士として勤務しているなら、夜間に高齢者の請求書支払いを支援する、など。プロジェクトが軌道に乗り広まるにつれ、顧客との交渉能力が身につくだろう。

2. マーケティング

営業力は顧客獲得に役立つが、将来的な顧客を引きつけるのはマーケティングの才能だ。販売促進策として、サービス内容の説明、電子メールやソーシャルメディアでのキャンペーン、プレスリリースなどを検討し、人々に伝えよう。一旦話題を呼べば、あなたの宣伝能力を示す例として利用することができる。

3. マネジメント

事業を立ち上げたら、他の人々を引き入れよう。大勢のスタッフを雇う必要はない。事業内容が高校生の小論文作成支援なら、リライト担当者を何人か雇って成果物の質を上げてもいい。少人数でも人を監督することで、貴重なマネジメントの経験を得ることができる。

4. 予算編成

ウェブサイトや設備、給与にそれぞれいくらの予算を割り当てられる? コスト回収を念頭に置いた価格設定をするための最善の方法は? 他企業と提携したり、その株主になったりする価値はあるか? 事業内容にかかわらず、こうした点について考えることで、財務的な概念や、収支を考えながら仕事をすることについての知見を得られる。

5. 新たな専門性の開拓

サイドビジネスによって新しい能力を開発できるだけでなく、他の業界について学ぶこともできる。例えばあなたの専門が研究寄りなら、ローカル事業に関わってみよう。私の顧客の一人は、プロジェクトを行う中でモバイル決済に精通するようになった。フィンテックが台頭する今、強みとなるスキルだ。

こうして新たな能力を身に付ければ、人事責任者に対し、自分が望む昇進に必要な資質は既に身についていることを証明できる。もしくは、サイドビジネスの成長に注力したいと思うようになるかもしれない。いずれの道を選ぶにせよ、よりよい地位を得る機会を、自分自身の手で切り開いたことになる。

Caroline Ceniza-Levine

最終更新:7/6(木) 12:00
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