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総額140億円超! マンC、勝負の2年目を前に余剰戦力の「一掃セール」を実施!?

7/6(木) 16:39配信

SOCCER DIGEST Web

レンタルの延長ではなく完全移籍を希望

 ジョゼップ・グアルディオラ体制の2シーズン目を迎えるマンチェスター・シティ。無冠で終わった昨シーズンの雪辱を果たすため、精力的に補強によるチーム強化に勤しんでいるところだが、同時に現有戦力の整理も怠っていない。

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『ESPN FC』によると、マンチェスター・Cは昨シーズン、他クラブへレンタル移籍したジョー・ハート、サミア・ナスリ、エリアキム・マンガラ、そしてウィルフリード・ボニの、完全移籍を望んでいるという。
 
 イングランド代表GKのハートは昨シーズン、グアルディオラ監督のお眼鏡に適わず、さらにチームがバルセロナからクラウディオ・ブラーボを獲得したことで、イタリアのトリノに新天地を求めた。
 
 シーズン終了後、いったんはマンチェスター・Cに復帰しているハートだが、以前から「このクラブでのキャリアは終わった」と語っており、新シーズンも違うクラブでプレーするのは必至であり、すでにウェストハムやニューカッスルが彼に興味を示している。
 
 しかし、この2クラブがレンタルでの獲得を目論んでいるのに対し、マンチェスター・Cの希望は完全買い取り。C・ブラーボに加え、今夏にベンフィカからエデルソンを獲得するなど、この1年でGKに5200万ポンドを費やしただけに、ハートの売却益で少しでもカバーしたいと考えている。
 
 ナスリは昨シーズン、セビージャでチームの中心として活躍したが、彼をうまく起用していたホルヘ・サンパオリ監督がアルゼンチン監督就任のために退任したことで、ナスリがセビージャでプレーを続行する可能性は低いとされている。
 
 昨シーズンはバレンシアでプレーしたマンガラについて現在、リヨンが獲得の意思を示しているようで、もし成立すれば、移籍金は1800万ユーロ程度になるだろう。
 
 最後にボニだが、マンチェスター・Cとしては1千万ユーロでの売却を狙っているようだが、昨シーズンはレンタル先のストークで11試合出場・2得点という低調な結果に終わったため、難航は必至と見られている。
 
 その他、ノリート、ファビアン・デルフ、ケレチ・イヘアナチョ、フェルナンドについても、放出の方向で動いているというマンチェスター・C。これらの余剰戦力を“一掃”して、1億ポンド(約146億円)ほどの売却益を得ようと目論んでいる。
 
 ちなみに同クラブは今夏、すでにエネス・ウナルをビジャレアルに、アーロン・ムーイをダースフィールドへ、計20万ポンドで売却済みである。
 
 名将ペップにとって勝負の2シーズン目に突入する前に、マンチェスター・Cはまずは移籍市場での“戦い”に勝利できるかどうか。大いに注目される。

最終更新:7/6(木) 16:40
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