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「犬の散歩ビジネス」で月200万! 起業したい人必見の「ひとりビジネス」の教科書

7/6(木) 6:30配信

ダ・ヴィンチニュース

 ビジネスマンの働き方が変わろうとしている。『ひとりビジネスの教科書』(佐藤 伝/学研プラス)によると、2014年9月時点で、アメリカの人口の34%にあたる5400万人がフリーランスとして働いているらしい。日本でも経済産業省が設置する有識者の研究会が、フリーランスという働き方について、「企業と労働者の両者にとって良い選択肢になりそうだ」という報告書をまとめ話題となった。さらに「政府がフリーランスの失業保険を創設する」という報道も流れ、政府が本腰を入れ始めていると見える。日本も「ひとりビジネス」の時代がいずれ到来するだろう。

 本書では、この「ひとりビジネス」を先取りするべく、誰でも可能な自宅起業の方法を紹介している。……とはいえ、会社員として働く方にはピンとこないだろう。「将来は起業したい」と考えている方も「そもそも何をどうすればいいのか……」とつまずいている最中かもしれない。そこで本書より読者に「ひとりビジネス」の基本中の基本をご紹介したい。

■何を「売り物」にするのか

 起業する上で、まず考えるべきは「売り物」だ。これがなければビジネスは成立しない。ここで多くの人が悩んでしまうのだが、これは意外と簡単に作れてしまう。商品には3つの種類がある。「自分の商品」「他人の商品」「コラボ商品」。この中で楽にスタートできるのが「他人の商品」を売るビジネスだ。

 本書の具体例を挙げると、岐阜県に住む女性は出産・子育てを機に、子どもが安心して食べたり使ったりできる商品を自分で試し、それを周りの人やブログで紹介していた。やがて全国にファンが広がったのをきっかけに、オンラインショップをスタートさせた。これも「他人の商品」を売る「ひとりビジネス」のひとつだ。

「売り物」である商品の形態には「モノ」だけでなく「サービス」もある。例を挙げると、ネイルアートやマッサージなどの「特技」を売ったり、コンサルティングやカウンセリングなどの「相談」を売ったり、アイデア次第で売れる「サービス」は無限にある。

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