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速水もこみちが深夜の西麻布に! お手頃ビストロの絶品ひとりメシとは?

7/6(木) 5:20配信

東京カレンダー

今宵、速水氏が訪れたのは西麻布にひっそり佇む良質ビストロ。西麻布というと、何もかも他のエリアより、お高め、と思いがちだが、こちらはそんな雰囲気は皆無! そして、まるで自宅のような居心地の良さに常連が多数。そんな、止まり木のようなビストロ、速水さん、いかがですか?

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“良心的な価格帯がいい!深夜の西麻布で通いたくなるビストロ”

階段を下りて地下1階の店に入ると、そこは西麻布のど真ん中とは思えない柔らかな空気が流れる小体なワインビストロ。

メニューボードにはフランスの田舎料理が書かれ、それらは主に1000円以下でノーチャージ。速水氏も思わず「優しいですね」とつぶやいた良心価格だ。

計15席を店主の堀川裕治さんがひとりで切り盛りするここ『Lis』は、ネットでの情報も少なく、メディアに載せることが常連のひとり客たちに申し訳なくなる穴場である。

そんな店で速水氏がまず口にしたのは、フランスのママの味ともいわれるスープドガルビュー。生ハムからいい出汁がでている、たっぷりの野菜と白いんげん豆のスープだ。

「素朴な味わいのお豆のスープだけれど、ピマン・デスペレットがすごくいいアクセントになっていますね。本当にこのスープも他のメニューも手間がかかるレシピだと思います。そういうただのおつまみじゃないひと皿が、手ごろにいただけるのはありがたい。エスカルゴが¥900とは、うれしいし、ビールがすすみそう」

改めてメニューボードを見て感心した様子の速水氏。堀川さんは銀座や赤坂のフレンチで経験を積み、4年前には、フランスの植民地だった国を中心にアジアを半年間フードトリップしたユニークな経験の持ち主(それも自分に甘えないように携帯電話も持たずに出たとか!)。

真面目で穏やかな人柄が、初めてのひとり客をもほっとさせる環境を作りあげている。速水氏も終始くつろぎモードだった。

「場所柄的に流行りにのっているお店も多いなかで、ぽつんと家庭的な場所があるっていいですね。変にかしこまってなくて、ふらっと立ち寄りたくなるお店です」

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