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『歌舞伎座』裏で発見!デートが成功する気しかしない隠れ家和食

7/6(木) 5:20配信

東京カレンダー

仲を深めたい、大人の男女がデートで行くのにおすすめなのが「割烹料理店」だ。舌の肥えた大人をも満足させる繊細な味付け、美目麗しい盛り付け、会話を邪魔しない行き届いた接客。これらのポイントをおさえた店でデートをすれば、成功間違いなし! そんなシーンに活用したい名店をご紹介しよう。

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美しさも兼ね備えた、極上の料理に彼女もメロメロ♡
『徳うち山』

歌舞伎座の裏手の静かな路地に面した暖簾をくぐると、どこか懐かしい和の空気に包まれる。

名店『銀座うち山』出身の工藤淳也氏が修業先の看板料理「焼き胡麻豆腐」と「鯛茶漬け」を受け継ぎ、2011年に暖簾分けにより開いた『徳うち山』は、気取らぬ雰囲気が魅力的な名割烹だ。

しつらえも料理も一見、正統派だが、味わいは昔ながらの和食よりもインパクトが強く、素材の旨みを凝縮させた力強さがある。というのは、「現代人は旨みに慣れているため昔ながらの日本料理に物足りなさを感じがち」と分析する工藤氏が、意識して「ひと口で旨みを感じる料理」を作っているため。

9~10品から成るおまかせコース(¥18,000~、税サ別)はボリューム満点で、食材の組み合わせも斬新だ。

繊細なグラスにたっぷり注がれた「ザ・プレミアム・モルツ」(¥1,000)は、そんな現代的な和食の旨みを受け止める名脇役。腹にパン粉をつけて揚げた琵琶湖の若鮎(コースの中の一例)とも好相性だ。

華やかな和食とビールを堪能すれば、泡と共に気分も弾け、ふたりの会話も盛り上がるばかり。

和食といえば、旬の食材を味わえるのも楽しみのひとつ。夏のコースの先付は、ガラスの器に蒸し鮑と生雲丹と湯葉を盛り、黄身醤油と鮑の肝ソース、お出汁のジュレをかけたもの。味を構成するひとつひとつの要素は「和」だが、食材と調味料とソースの相乗効果による旨みの膨らみ方は西洋的。実際、工藤氏はイタリア料理の経験もあるのだとか。

「日本料理は目で味わう」と言われるだけに、器は大切な要素。夏はガラスの器など、涼感溢れるものが使われる。写真は¥21,000のコースの先付の一例。コースには古伊万里や九谷焼の器も登場し、目の肥えた女性客に好評なのだとか。

店内は、和の趣が感じられ落ち着いた雰囲気。カウンター席のほかに、テーブル席も用意されているので様々なシーンで活用できそうだ。

白の外壁に、紺の暖簾が映えた、THE割烹!といった格式ある入口。移転の予定があるそうなので、必ず電話連絡の上ご来店を!

東京カレンダー株式会社

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