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億超えFXトレーダーが活用する3つの分析法とは?

7/7(金) 18:00配信

マネーポストWEB

「たった1つのテクニカル分析やデータ分析によって相場動向を見極められるほど、相場の世界は甘くない」──そう語るのは、FX(外国為替証拠金取引)のカリスマ主婦トレーダーとして知られる池辺雪子さん。実際トレーダーの中には、1つのテクニカル分析だけを使って相場を読もうとして、資金を失い続ける人もいる。では、相場から利益を獲得し続けるためには、どのような分析をする必要があるのか? 池辺さんが、実際に億単位の利益を獲得し続けてきた手法の一部を明かす。

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 私はこれまでトレードによって億単位の利益を生み出してきましたが、その要因を一言で申し上げるなら、「いついかなる時も“チャートの声”を信じてきた」ということが挙げられます。

 大多数のトレーダーの方々は、都合の良いときだけチャートを信じ、自身にとって都合の悪いサインが出ていたら「チャートが間違っている」と考えてチャートを無視する傾向にあります。そして、チャートを信じたり、信じなかったり、という一貫性のないトレードをして資金を失い続ける方が多数いらっしゃいます。

 さらに、ご自身が気に入ったテクニカル分析などを1つ見つけたら、それだけを使って相場を読もうとし、資金を失っているケースも見受けられますが、私としては、チャートを信じた上で、テクニカル分析などを複合的に駆使して相場を見極めることが重要だと考えています。

 では、私は具体的にどのように相場を見極めているのか。本記事では直近のドル円相場を振り返りながらその一部を紹介いたします。

売買建玉に関するデータの確認

 まず、私がFXトレードをする際に、必ず確認するデータがあります。それは売買建玉に関するデータです。

 例えば先月6月27日までのデータですが、「くりっく365」のデータを確認するとドル円相場において売り残が買い残より7万7000枚も多くなっていました。このデータからどういったことが読み取れるのかというと、「“下落する可能性が高い”と考えているトレーダーが多い」ということが考えられます。「売りで入るトレーダーが、強気で売りポジションをどんどん増やしている」とも言えるでしょう。

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最終更新:7/7(金) 18:00
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