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スピード違反の「罰金」の上限はいくら?

7/7(金) 11:20配信

WEB CARTOP

道路交通法では最大10万円の罰金になっている

 年間約220万人が検挙されているスピード違反。交通違反(告知、送致件数)に占める速度違反の割合は、28.5%と、項目別ではもっとも多い。道路交通法によると、最高速度の規定の違反となるような行為をした者は、「六カ月以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する」(道路交通法 8章 第118条)とあるので、最大十万円の罰金になる。

 細かく見ると、一般道と高速道路ではペナルティが微妙に違う。

●一般道の速度超過(普通車)

15km未満 減点1点 反則金9,000円

15km以上~20km未満 減点1 反則金12,000円

20km以上~25km未満 減点2 反則金15,000円

25km以上~30km未満 減点3 反則金18,000円

30km以上~50km未満 減点6(一発免停)
簡易裁判で罰金決定最大10万円 相場は6~8万円と言われている

50km以上~ 減点12(一発免停)
簡易裁判で罰金決定最大10万円 相場は6~8万円と言われている

●高速道路の速度超過(普通車)

15km未満 減点1点 反則金9,000円

15km以上~20km未満 減点1 反則金12,000円

20km以上~25km未満 減点2 反則金15,000円

25km以上~30km未満 減点3 反則金18,000円

30km以上~35km未満 減点3 反則金25,000円

35km以上~40km未満 減点3 反則金35,000円

40km以上~50km未満 減点6(一発免停)
簡易裁判で罰金決定最大10万円 相場は6~8万円と言われている

50km以上~ 減点12(一発免停)
簡易裁判で罰金決定最大10万円 相場は6~8万円と言われている

 なお、交通違反の反則金は毎年、あらかじめ年度予算が決められている! その額、およそ700億円(年間)。事前に予算が組まれていれば、当然現場には予算=目標達成がノルマとして課せられるわけで、その結果、軽微な違反をコツコツ検挙し、理不尽な取り締まりが増えるという悪循環が生じている。

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最終更新:7/7(金) 11:20
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