ここから本文です

【ビジネス女子マナーQ&A】夏の有給休暇取得。自分が休みたい日に上手に休む方法は?

7/7(金) 17:04配信

Suits-woman.jp

今回のビジネス女子マナーは、医薬品関連会社勤務の須藤京子さん(仮名・27歳)からの相談です。

「この春に転職して、はじめての夏を迎えます。ここの会社は決められた夏季休業がなく、お盆の頃の土日に合わせて、前後に有給休暇をくっけて連休にするスタイルが通例のようです。
どうせなら自分が休みたいところを設定したいのですが、新人なので目立つような行動はとりたくありません。どうしたら、嫌われずに自分の好きなところで休めるでしょうか」

鈴木先生に聞いてみましょう。

☆☆☆

夏休み取得は早い者勝ち。立場順というルールはない

全社員一斉の休業が決められている企業は別として、個々の判断で有給休暇を使う場合、夏休みはある意味、先着順です。上司が一番に決めてスケジュールを確保し、次にベテランの先輩が決めてから、空いている日の中で若手社員が決めるーーなんてルールのある職場は、あまり聞いたことがありません。

だから、急ぎましょう。職場の繁忙期は出勤するようにして、あとは他人と休みが重ならなければ基本的にOKです。

相談ベースで先輩に報告すると好印象

おおよその日程を決めたら、まずは先輩に打診しましょう。相談ベースで聞くと、先輩も気分がよいものです。

まず、「〇〇先輩はいつ頃夏休みを取るんですか」とさりげなくリサーチ。そのあとで、「私はこのあたりで休みたいと思っているのですが……」と伝えましょう。

「どうぞ、先に決めていいわよ」などと言われたら、上司にも「この期間で夏休みを取りたいのですが」と相談するのがおすすめです。
100%自分で決めてから報告するのと、相談するのとでは与える印象がまるで違います。

他の人の休みの日も自分の手帳に書いておく

そして、自分の休みが決まったら、自分はもちろん、他人の休みも手帳に書いておきます。共有スケジューラーへの入力もお忘れなく。仕事はチームで進めますから、とくに夏場のタスクは前倒し励行ですね。夏は段取り力を磨くチャンスでもあります。

くれぐれも、同僚が海外旅行しているのに、仕事メールを送りつけて返信を求める、なんてことにならないよう気をつけましょう。

(教えてくれた人/鈴木真理子さん)
三井海上(現・三井住友海上)退職後、“伝える”“話す”“書く”能力を磨き、ビジネスコミュニケーションのインストラクターとして独立。セミナー、企業研修などで3万人以上に指導を行なう。著書『絶対にミスをしない人の仕事のワザ』(明日香出版社)は、6万部に迫るヒットとなる。
(株)ヴィタミンMサイト http://www.vitaminm.jp/

最終更新:7/7(金) 17:04
Suits-woman.jp

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Suits WOMAN

小学館

2016年 秋号
10月5日発売

590円(税込)

働く30代のためのリアルライフマガジン。
マネー、美容、健康、デジタルなど
きちんと地に足の着いた“堅実女子”の
不安や悩みにきめ細かくお応えします。