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睡眠不足やストレスなど。お悩み別、食材&食べ方。

7/7(金) 18:30配信

VOGUE JAPAN

美と健康は、食べたものでできている。『VOGUE JAPAN』7月号の「食べたものが『脳』『血』『骨』になる。ヘルシーな体をつくるヒント。」では、体の根幹を大きく左右する「食」の見直しを特集。その中から、細川モモさんがレクチャーしてくれた、睡眠不足やオーバーワークなどの悩みに合わせた食生活をアドバイスする。

【 ヘルシーな体に。自分にあった食の見直しを。 】

お悩み1:睡眠不足

Answer 「食物繊維たっぷりの食事で深く、快適な眠りに導く」

帰宅時間が遅く、睡眠時間が十分に取れない、たとえ眠ったとしても眠りが浅く、寝た気がしない。「こんな人がまず食生活で見直すべきは、食物繊維を多く摂ること。睡眠ホルモン=メラトニンに変換されるセロトニンは、多くが腸で生成されるので、腸内環境をよくしておく必要があるからです」(細川モモさん)

セロトニンが分泌されるためには、朝日をきちんと浴びる、メラトニンやセロトニンの原料、タンパク質不足に気をつけるといった配慮もマスト。「それから飽和脂肪酸を多く含む生クリームや肉の脂身などをたくさん食べる、つまり、洋食に食生活のウェイトが偏ると、睡眠の質は下がってしまいます」。コーヒーを過剰に飲むのも禁物。せいぜい1日3杯までにとどめ、夕方以降は控えて。

お悩み2:運動不足

Answer 「日々の習慣を見直し、食材をバランスよく」

働き盛りの30代が抱えている悩み、運動不足。現代女性はロコモ(筋肉、骨などの障害のため、移動機能が低下した状態)予備軍の人も多く、特に下半身の筋肉をいかにキープするかが、将来の健康のカギに。

「筋肉をつくるのも落とさないのも、食に負うところが大きく、またタンパク質だけを食べていれば筋肉量が維持できるわけではありません。毎食、片手ひと盛り分のタンパク質を摂るのに加え、『さあ、にぎやかにいただく』(さ=魚、あ=油、に=肉、ぎ=牛乳、や=野菜、か=海藻、い=芋、た=卵、だ=大豆、く=果物)という食生活の指標に従い、これらの食材をバランスよく」

運動については「ヨガやウォーキングのような運動を週1回しても下半身の筋肉の維持にはつながりません。水泳など強度の高い運動をするか、電車の中で立つ、階段を使うといった日々の習慣を見直すほうが早道です」。

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最終更新:7/7(金) 18:30
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