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【健康Q&A】50歳を境に女性ホルモンの低下を実感。更年期との付き合い方は? [mi-mollet]

7/7(金) 14:00配信

講談社 JOSEISHI.NET

Mさんからの質問

Q.更年期との付き合い方、教えてください!

50歳のある日を境に、髪の質、肌のツヤ、体重の増加……、女性ホルモンの低下がいきなりやってきました。精神的には、40代のままと何も変わらない私。こんな自分にどう向き合ったら良いのでしょうか。仕事もまだまだこれから、いつまでも輝いていたい。また女性ホルモンを注入してもよいのでしょうか。(50歳)

特別ゲスト 日比野佐和子先生の回答

A.ホルモン補充療法に抵抗がある方は代替治療としてプラセンタ療法を検討されてはいかがでしょうか?

更年期に入ると女性ホルモンの分泌が低下しますから、おっしゃるように肌ツヤや髪質の変化など、様々な不調が表れてきます。女性にとっては肉体的にだけでなく、精神的にもダメージの大きいことですよね。ホルモン補充療法ですが、更年期の専門医にかかるのであれば、もちろんやっても良いと思います。ただホルモン補充療法は子宮がんや乳がんなどのリスクが高まるという報告がされたこともありますので、受ける以上は、がん検診をしっかり受けなければなりません。そういったことをきちんと続けていけるか考えられたうえで、検討されてくださいね。「がんのリスクが怖い」、「検診をまめに受けるのは面倒」という方には、代替治療としてプラセンタ療法をお勧めしたいと思います。これは胎盤から精製した医薬品を注射することで、更年期の症状をやわらげるという治療。実はあまり知られていないのですが、更年期治療としても保険も適用されるのですよ。
プラセンタはもともと、肝機能障害に保険適応として認可された薬です。しかも認可されたのは1950年代と、何と60年近くもの長い歴史と実績があるのです。プラセンタ製剤はホルモン製剤ではありませんから、ホルモン補充療法で起こるような副作用症状も報告されていません。私のクリニックでもおこなっていますが、受け始めてすぐにホットフラッシュが治まった、という方も多くいらっしゃいます。それだけでなく、プラセンタ療法は美容効果も高く、アンチエイジング治療としても定着しているのです。いつまでも輝いていたいという方にはピッタリだと思いますので、是非一度、プラセンタ療法を取り入れているクリニックに相談されてみてください!

いかがですか?
日比野先生の回答、ぜひご参考になさってください。

PROFILE

日比野佐和子(ひびのさわこ)

1970年生まれ。大阪大学医学部大学院医学系研究科卒業・博士課程修了。現職はRサイエンスクリニック広尾院長。専門分野は欧米のアンチエイジング、中医学、ホルモン療法、プラセンタ療法、植物療法(フィトテラピー)、アフェレーシス療法(血液浄化療法)など。研究分野において国際的に活躍するとともに、テレビや雑誌での分かりやすい解説も好評を得ている。著書も多数あり、『眼トレ』シリーズは累計30万部のベストセラーとなっている。