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あなたのそれ、塩対応です! 誘いを断るとき、相手を怒らせる3つの英語とは?

7/7(金) 17:10配信

NIKKEI STYLE

 ひとつの言葉は様々な顔を持っています。日本人の言葉が意図していない意味合いで伝わることもあります。日本人向けの英語教育で豊富な経験を持つデイビッド・セインさんが、日本人が使いがちな言葉から「影にある意味」を紹介します。今回は、同僚から飲みに誘われる場面です。

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 社会に出れば、気が合うとばかりは言い切れない、ただ同じ職場にいるだけの人たちとのつき合いも多くなります。好む人、好まない人、様々ですが、現在、新入社員の約3割が仕事関係者との夜の付き合い、いわゆる飲み会を好まないそうです。行きたければぜひ楽しんでください。でも行きたくないときは? 相手の気持ちを傷つけず、不快に思わせない対応が必要です。

 We're going drinking after work tonight. Do you want to join us? 「仕事の後、一杯やりに行くんだけど、君もつき合わない?」

▲I'm not interested.
正しい訳:興味がありません。
影の意味:あなたたちと一緒に行くのは興味がありません。

 not を含んだ否定表現は往々にして相手には強く感じられます。特に自分たちに向けられた言葉であれば、その感は強くなります。避けたい表現のひとつです。

▲I have an appointment tonight.
正しい訳:今夜は約束があります。
影の意味:ちょっと今夜は約束が……。

 嘘を言う時の常套句のひとつ。もし、嘘であった場合は信頼を失います。本当に先約がある場合もあります。許される限り具体的に言えば嘘であるという疑念は払拭されることでしょう。

▲I'm tired, so next time.
正しい訳:ちょっと疲れてしまってね。また次にお願いします。
影の意味:ちょっと疲れてしまって。次回は必ず、約束します。

 あり得る理由です。ただし、本当であればという条件付きです。次回もまた同じ理由で断るとすれば嘘つきと思われることになってしまいます。

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最終更新:7/7(金) 17:10
NIKKEI STYLE

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