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バルサがブラジル代表MFパウリーニョにオファー 広州恒大が声明「正式に拒否する」

7/7(金) 14:40配信

Football ZONE web

バルサが26億円オファーも広州側に手放す意思なし 「このMFを売るつもりはない」

 バルセロナは今夏の移籍市場で中盤の選手をメインターゲットとしている。その候補の一人としてリストアップされているのは広州恒大のブラジル代表MFパウリーニョだ。しかし、スペイン紙「スポルト」によると広州側がオファーを拒否していると報じている。

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“爆買い”で中国上陸したパウリーニョはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦、鹿島アントラーズ戦で決勝ゴールを決めるなど、アジアの戦いでワールドクラスのプレーを見せつけている。クラブに無断で日本のセクシー女優とベッティングCMで共演したことで物議を醸したが、現在28歳ということもあってバルサ側は老け込む年ではないと判断。広州に対してオファーを出した。

 その額は移籍金2000万ユーロ(約26億円)とされる。パウリーニョが2015年にトットナムから広州に移籍した際に払われた移籍金1400万ユーロ(約17億円)だったことを踏まえれば、広州側にとっては“黒字”となる。しかし中国スーパーリーグ、ACL制覇の野望を持つクラブとしてはパウリーニョを放出する意思はないようだ。

 広州は「パウリーニョは2017年1月に契約更新に応じたばかりで、クラブの長期的戦略の重要な役割を担っている」と声明を発表。「その理由もあって、当クラブはバルセロナから彼へのオファーを正式に拒否する。我々はバルセロナから彼にこれほどまで高い評価を受けたことを感謝するが、このMFを売るつもりはない」と言い切っている。

 世界最強クラブの一つとして挙がるバルサに対しても、やすやすと選手を手放すつもりはない。今回の件は爆発的な経済成長を見せる中国にあって、広州の力を強く印象付けるものとなったかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:7/7(金) 14:40
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