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【J1展望】磐田×甲府|「4戦・11点」VS「通算10点」中村俊輔が鍵を握る理由

7/7(金) 17:30配信

SOCCER DIGEST Web

磐田――アダイウトン&川又はスペースを見出すことができるか。

J1リーグ 第18節
ジュビロ磐田―ヴァンフォーレ甲府
7月8日(土)/19:00/ヤマハスタジアム
 
ジュビロ磐田
今季成績(17節終了時点):7位 勝点28 8勝4分5敗 24得点・15失点
 
【最新チーム事情】
●7月2日のトヨタ蹴球団との練習試合(〇2-0)で、太田のCKから藤田が得点。負傷で戦列を離れていたふたりが活躍
●針谷と2種登録の伊藤がU-20日本代表メンバーに選ばれる
●甲府戦後のリーグ中断期、ミニキャンプを張ることが決定

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【担当記者の視点】
 アグレッシブさが攻守両面で噛み合い好調を維持する。名波監督は「全員が球際で闘えていることも勝因。勝てない時期(5月)を短期間でうまく乗り切った」と前半戦を振り返り、リーグ5連勝を狙う。
 
 これまでは上位陣を倒したあと、下位との対戦に苦しんできた。ただ前節の新潟に対しては試合の主導権を譲らず、快勝を収めてみせた。
 
 5バックをベースに守備を固める甲府は難敵だ。最近4戦で11得点を挙げている攻撃力が、その堅守を崩せるかが鍵。何より前線のアダイウトンと川又はスペースを突くタイプなだけに、甲府陣内をどのように攻略するのか。
 
 それだけに2列目の中村俊の一瞬の隙を突くパスやミドルを効果的に発揮したい。さらにボランチの川辺とムサエフ、またストッパーの髙橋らの攻め上がりもポイントとなる。
 

甲府――シュートの意識は高まった。1点をどのように取る?

【最新チーム事情】
●通算10ゴールで前半戦ターン。
●前節はホームで鳥栖とスコアレスドロー。
●リーグ8試合白星なし、ここ4戦は無得点。

【担当記者の視点】
 前節はホームで鳥栖とスコアレスドローに終わった。リーグ戦は8試合白星なし、ここ4戦に至ってはゴールも生まれていない苦しい状況だ。
 
 鳥栖戦はシュート11本を放ちながらノーゴール。16節の清水戦でシュート2本だったことを考えればアグレッシブな姿勢を示せたと言えるが、結果に結びついていない。
 
 リーグワーストの計10得点で前半戦を折り返したが、17試合で18失点という数字は首位の鹿島(17失点)に引けを取らない。持ち前の堅守をキープしつつ、「1点入れば自信になる」と指揮官が話すように、ゴールをこじ開けて、悪い流れを断ち切りたい。

最終更新:7/7(金) 17:30
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