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ツール・ド・フランス第7ステージは写真判定でキッテルが3勝目

7/8(土) 8:25配信

CYCLE SPORTS.jp

ボアッソンハーゲンとの差はわずか0.0003秒

第104回ツール・ド・フランス(UCIワールドツアー)は、7月7日にトロワからニュイ・サン・ジョルジュまでの213.5kmで第7ステージを競い、最後は集団ゴールスプリントに持ち込まれ、ドイツのマルセル・キッテル(クイックステップフロアーズ)が、写真判定でノルウエーのエドワルド・ボアッソンハーゲン(チームディメンションデータ)を下し、今大会3勝目を上げた。

写真を肉眼で見ても判別できない2人の差は0.0003秒、わずか6mmだったと発表されている。

この日ポイント賞総合首位のマイヨ・ベールを着ていたフランスチャンピオンのアルノー・デマール(エフデジ)は区間11位でゴール。ポイント賞はキッテルが総合1位に返り咲き、マイヨ・ベールを取り戻した。

総合上位に変動はなく、マイヨ・ジョーヌは英国のクリストファー・フルーム(チームスカイ)が守った。

■写真判定で今大会3勝目を上げたキッテルのコメント
「フィニッシュラインを通過したとき、自分が勝ったかどうか全くわからなかった。残り150メートルで、まだ200メートルだと思っていたんだ。僕は絶好調だ。もう今年のツールで3勝して、とても満足している。」

■第7ステージ結果[7月7日/トロワ~ニュイ・サン・ジョルジュ/213.5km]
1 マルセル・キッテル(クイックステップフロアーズ/ドイツ)5時間03分18秒
2 エドワルド・ボアッソンハーゲン(チームディメンションデータ/ノルウェー)
3 マイケル・マシューズ(チームサンウェブ/オーストラリア)
4 アレクサンダー・クリストフ(チームカチューシャ・アルペシン/ノルウエー)
5 ジョン・デゲンコルプ(トレック・セガフレード/ドイツ)
6 ディラン・フルーネウェーヘン(チームロットNL・ユンボ/オランダ)
7 リュディゲル・ゼーリッヒ(ボーラ・ハンスグローエ/ドイツ)
8 ナセル・ブアニ(コフィディス/フランス)
9 アンドレ・グライペル(ロット・スーダル/ドイツ)
10 ダニエル・マクレー(チームフォルテュネオ・オスカロ/英国)
11 アルノー・デマール(FDJ/フランス)
42 新城幸也(バーレーン・メリダ/日本)

■第7ステージまでの総合成績(マイヨ・ジョーヌ)
1 クリストファー・フルーム(チームスカイ/英国)28時間47分51秒
2 ゲラント・トーマス(チームスカイ/英国)+12秒
3 ファビオ・アルー(アスタナプロチーム/イタリア)+14秒
4 ダニエル・マーティン(クイックステップフロアーズ/アイルランド)+25秒
5 リッチー・ポート(BMCレーシングチーム/オーストラリア)+39秒
6 サイモン・イエーツ(オリカ・スコット/英国)+43秒
7 ロマン・バルデ(AG2R・ラモンディアル/フランス)+47秒
8 アルベルト・コンタドール(トレック・セガフレード/スペイン)+52秒
9 ナイロ・キンタナ(モビスターチーム/コロンビア)+54秒
10 ラファウ・マイカ(ボーラ・ハンスグローエ/ポーランド)+1分01秒
97 新城幸也(バーレーン・メリダ/日本)+14分56秒

[各賞]
■ポイント賞(マイヨ・ベール):マルセル・キッテル(クイックステップフロアーズ/ドイツ)
■山岳賞(マイヨ・アポワ):ファビオ・アルー(アスタナプロチーム/イタリア)
■新人賞(マイヨ・ブラン):サイモン・イエーツ(オリカ・スコット/英国)
■チーム成績:チームスカイ(英国)
■敢闘賞:ディラン・ファンバールレ(キャノンデール・ドラパック/オランダ)

最終更新:7/8(土) 8:25
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