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トヨタのミニバン三兄弟がド迫力マスクに変身

7/8(土) 7:30配信

WEB CARTOP

三車の個性をより明確にしつつ押しの強い顔立ちに変更

 トヨタの5ナンバー1BOXミニバン、ヴォクシー/ノア/エスクァイアがマイナーチェンジ。フロントマスクを中心に外観を大幅に変更し、走りと内装の質感・使い勝手もレベルアップさせた。

ヴォクシー・ノア・エスクァイア画像ギャラリー

 エクステリアでは、オートレベリング機能を持つ1つのランプユニットを上下させることでハイ/ロービームを兼用する「バイビームLEDヘッドランプ」と、面発光のLEDクリアランスランプを全車種に採用。 さらに、ヴォクシーは二段積みのヘッドライトをよりシャープに改め、ノアは太くワイドな4本のラインを備えたフロントグリルを装着。

 エスクァイアはフロントグリルの横幅を拡大しつつメッキバーのセンターは太く、サイドは細くし、間にシルバーの樹脂を挟み込んで、三者の個性をより明確にしている。 ヴォクシーとノアに設定されるエアロ仕様「ヴォクシーZS」「ノアSi」は、さらにフロントバンパー両サイドを八の字状にすることで、迫力をアップ。また、切削光輝加工にダークグレーメタリック塗装を施した、専用の16インチアルミホイールをガソリン車に標準装備した。

 リヤまわりは、コンビネーションランプとバックドアガーニッシュのデザインを変更。ヴォクシーとノアはワイド感を強調する一方、エスクァイアは中央付近でガーニッシュのラインが縦に下がるフロントマスクと共通のイメージを与え、差別化を図っている。

室内の快適装備も充実した

 インテリアは、ヴォクシー/ノアではオプティトロンメーターに丸型リングを採用したほか、廉価グレードの「X」以外に、天井までブラックで統一した室内にピアノブラック塗装を与えて質感を向上。また専用内装色として、「ヴォクシーZS」にはブラッドレンジ&ブラック、「ノアG」にはフロマージュ&ブラウンを設定した。

 エスクァイアは、最上級パッケージとして「Giプレミアムパッケージ」を新たに設定。同パッケージでは、ブラウンレーザーライン加飾や縦基調のキルティングを施したブランノーブ(ヌバック調ファブリック)×合成皮革シート表皮、LEDコーナリングランプ、自動防眩インナーミラーが標準装備となる。

 そのほか、全車種共通の改良点としては、カップホルダー2個付きの格納式助手席シートバックテーブルと、インパネセンターロア部の充電用USB端子2個を全車標準装備。ハイブリッド全車およびガソリン車の一部にはさらに、フタ付きセンターコンソールボックスを装着。

 ボックス背面には充電用USB端子2個を備え、後席からのスマートフォンやタブレットの充電を可能としている。 快適装備としては、クルーズコントロールのほか、紫外線(UV)を約99%カットし赤外線(IR)を効率よく遮断するウインドシールドガラスを全車標準装備。

 パワースライドドアを閉める途中にフロントドアハンドルのセンサーに触れると施錠予約ができるスマートロック操作機能を全車に設定した。

ボディ剛性アップやダンパー設定の変更で走りも進化

 そして走りは、スライドドアに遮音シールを追加したほか、エアロパーツの追加、ボディ剛性の向上、ダンパーの改良を行い、操縦安定性と乗り心地、静粛性を同時に高めている。

 ボディカラーは、ヴォクシーには新規開発色のイナズマスパーキングブラックガラスフレークを、ノアには新規設定色のラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレークを含む全7色、エスクァイアは新規設定色のアバンギャルドブロンズメタリックとブラッキッシュアゲハガラスフレークを含む全7色を設定。

遠藤正賢

最終更新:7/8(土) 7:30
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