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日本は世界最高クラスの信号密度を誇る「信号大国」だった!

7/8(土) 17:10配信

@DIME

信号機は安全な交通を確保するために必要不可欠な存在。日本は、世界各国の中でも特に交通量が多く、歩行者の安全確保や潤滑な交通を確立するために、信号機が多数配置されている。

日産自動車は、15日、オリジナルムービー「信号大国ニッポン」を日産のウェブサイトで公開した。これは、信号の設置数が多い日本の交通事情を、公的調査資料や独自調査からレポートしたものだ。

交通量が多いゆえに「信号密度」も世界最高クラスと言われる日本。このムービーでは「日本国内にある信号機の総数」、「信号機が多い都道府県ベスト3」、「都内を1時間走行した際に、赤信号で停止した時間」などの情報を、各種の公的資料や走行調査を基にまとめている。

安全かつ潤滑な交通のための信号だが、発進・停止の繰り返しは、ときにドライバーのストレスとなる場合がある。これについて交通心理学を専門としている実践女子大学 松浦常夫教授は、スムーズなストップ&ゴーが可能な「電気自動車の走り」はドライバーのストレスを減らす可能性を持つ、と主張している。

■取り扱っている主なレポート

・日本全国の信号機総数は、20万7738機
警察庁がとりまとめている「都道府県別交通信号機等ストック数」より参照。20万7738機は、車両用信号と歩行者用信号の総数。

・1平方kmあたりで比較すると、その密度は世界最高ランク
イギリスの信号機数、アメリカの信号機数、日本の信号機数をそれぞれの道路総延長で割り出し、比較した。

・信号機が多い都道府県は「東京」「愛知」「北海道」
警察庁「都道府県別交通信号機等ストック数」より参照したランキング。映像本編では9位の「兵庫県」までを掲載している。

・都市部で車両が進む速度は「ランニング並」
国土交通省が公表している「道路交通センサス」によると、東京・名古屋・大阪などの都市圏における一般道の車両平均時速は約15~17km/h。映像ではわかりやすく、男性ランナーのランニング速度に例えている。

・実際に東京を走行すると「1時間のうち22分は赤信号で停止」
独自調査によるもの。クルマで都内(渋谷~本郷)を走行したところ、27回、計1330秒にわたって赤信号で停止。

・ドライバーが、さらされる「ストレス」により何が起きるか
交通心理学専門の実践女子大学 松浦教授による提言。
信号機は安全な交通を確保するために必要不可欠な存在であるが、赤信号の為に繰り返し起こる「ストップ&ゴー」は、ドライバーへのストレスの原因となる。

松浦教授は、ドライバーがストレスにさらされた場合に、どのような影響を及ぼす可能性があるかについて紹介している。さらに、ストップ&ゴーがスムーズな「電気自動車の走り」は、ドライバーのストレスを軽減するかもしれない、との考えの基、「電気自動車」に期待される価値についてもレポートしている。

■「e-POWER」のしくみ、技術について

2016年11月に発売した「ノート」は、発売から7ヶ月間での累計販売台数が10万台を突破した。「ノート」の販売好調は、新たに追加した新電動パワートレイン「e-POWER」の牽引が大きく寄与している。「ノートe-POWER」は、ガソリンエンジン、発電機、インバーター、モーターから成るコンパクトな一体型パワートレインと高電圧バッテリーから構成されている。現在広く普及している従来型のパラレルハイブリッドは、駆動にエンジンと小型モーターを併用しているが、「e-POWER」は、エンジンが直接タイヤには繋がらず、モーターのみで100%駆動することが最大の特徴。また、「日産リーフ」のような100%電気自動車と異なるのは、バッテリーに蓄えた電力に加え、ガソリンエンジンで発電した電力を使うこと。そのため、充電する必要はない。

文/編集部

@DIME編集部

最終更新:7/8(土) 17:10
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