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「止まらないミラン」今夏7人目の補強は超攻撃的SB!

7/8(土) 11:51配信

SOCCER DIGEST Web

本人は早くからミラン移籍を希望し、ようやくクラブ間も合意。

 現地時間7月7日、ミランはアタランタからイタリア代表DFのアンドレア・コンティを獲得したことを発表した。契約は2022年6月までの5年契約。移籍金は『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙などが2500万ユーロ(約30億円)+MFマテオ・ペッシーナ(昨シーズンのコモにレンタル)だと報じている。
 
 現在23歳のコンティは、育成の名門であるアタランタの下部組織出身。13年夏からペルージャ(3部)、ヴィルトゥス・ランチャーノ(セリエB)で2シーズンに渡って武者修行を積んだ後、15年夏にアタランタに復帰した。ブレイクを果たしたのが16-17シーズンで、快足を利して崩しからフィニッシュに絡み、右WBながらセリエA33試合で8ゴール・4アシストを記録した。
 
 すでにA代表にも招集されており、先のU-21欧州選手権では右SBのレギュラーを担った新鋭には、バイエルンやドルトムント、チェルシー、アトレティコ・マドリーなども興味を示していたが、本人は早くから「ミランに行きたい」、「赤と黒のユニホームは夢だ」と何度も公言。やや長引いていたクラブ間交渉がようやくまとまり、晴れて憧れのロッソネーロに加入した。本人は『ミランTV』でこうコメントしている。
 
「ついにミランの選手になれたね。このユニホームを着ることをとても名誉に感じているし、すごく興奮しているよ。カフーやタッソッティといった偉大な先輩と比較されることは奇妙に感じるけど、彼らの功績の半分でもできたらいいね。昨シーズンはWBだったけど、元々はSBだった。まったく問題ないよ」
 
 今年4月に中国資本となったミランは、今夏すでにDFマテオ・ムサッキオ(ビジャレアルから)、DFリカルド・ロドリゲス(ウォルフスブルクから)、MFフランク・ケシエ(アタランタから)、FWアンドレ・シルバ(ポルトから)、FWファビオ・ボリーニ(サンダーランドから)、MFハカン・チャルハノール(レバークーゼンから)を獲得しており、コンティは7人目の補強となる。
 
 オーナーのヨンホン・リーはさらなる追加資金を用意していると噂されており、中盤はルーカス・ビグリア(ラツィオ)、前線はニコラ・カリニッチ(フィオレンティーナ)やピエール=エメリク・オーバメヤン(ドルトムント)などの交渉を継続中で、現地では「ミランはまだまだ止まらない」と報じられている。
 
 なお、同じく7月7日にミランは、MFユライ・クツカをトラブゾンスポルに売却。移籍金は500万ユーロ(約6億円)だと伝えられている。

【ミラン検証】超大型投資も「財布」は大丈夫?

最終更新:7/8(土) 11:51
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