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松田龍平主演でドラマ化された警察小説「同期シリーズ」ついに完結!

7/8(土) 7:00配信

Book Bang

 7月4日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 文芸書第1位は『劇場』が獲得した。
 第2位は『幼女戦記(8)In omnia paratus』。第3位は『蜜蜂と遠雷』となった。

 5位にランクインした『変幻』は警察小説の気鋭、今野敏さんの「同期シリーズ」完結篇だ。一作目は捜査一課に配属された若手刑事が、公安に配属されるも姿を消した同期の行方を追う『同期』。二作目は同じく同期の女刑事が登場し、立てこもり事件の人質となる『欠落』。今作では二作目で登場した女刑事が一作目の元公安刑事のように姿を消す。いずれも若手刑事たちが理想に突き進む姿や仲間たちとの絆が描かれ、胸の熱くなる警察小説となっている。これまでにシリーズ累計で40万部を突破している。『同期』はWOWOWでドラマ化もされており、続刊の映像化にも期待が膨らむ。ドラマ版の主演は松田龍平、共演は新井浩文。

1位『劇場』又吉直樹[著](新潮社)

演劇を通して世界に立ち向かう永田と、その恋人の沙希。夢を抱いてやってきた東京で、ふたりは出会った――。『火花』より先に書き始めていた又吉直樹の作家としての原点にして、書かずにはいられなかった、たったひとつの不器用な恋。夢と現実のはざまでもがきながら、かけがえのない大切な誰かを想う、切なくも胸にせまる恋愛小説。(新潮社ウェブサイトより)

 BookBangでは作家の西加奈子さん、服部文祥さん、町田康さんらによる書評が掲載されている。

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■西加奈子さん(作家)レビュー
 一気に読み進めたいのだけど、実際読む手は止まらないのだけど、苦しくて苦しくて、どうしても一度伏せてしまう作品がある。そんな作品に出逢うのは稀で、だからしばらく動悸が止まらないし、読み終わった後もその世界にずっと引きずられる。「劇場」はまさにそういう作品だった。…
https://www.bookbang.jp/review/article/532102
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■服部文祥さん(登山家・作家)レビュー
 才能あふれるとはいかないが、そこそこはやっていけそうな、それでいてちょっと神経症気味の若い劇作家が人生をもがいている。天使のような同世代の女性と知り合い、親しくなっていく。プロットはベタな青春物語である。だが、…
https://www.bookbang.jp/review/article/531791
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■町田康さん(作家)レビュー
 先日。自らハンドルを握り、首都高速道路三号線を用賀方面に向かって走行していたところ三軒茶屋のあたりでなんだか急速に気持ちがざわついてきたので、音楽でも聴いたら少しは気が晴れるのではないか、例えば…
https://www.bookbang.jp/review/article/532099
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最終更新:7/8(土) 7:00
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