ここから本文です

芸能界にもファン急増中!新感覚漫才コンビ・フースーヤを直撃!【視聴熱】

7/9(日) 20:00配信

ザテレビジョン

週刊ザテレビジョンの連載企画「This week 視聴熱」では、最近にわかに視聴熱(※)が急上昇中の最新トピック「熱トピ」を紹介。7月5日発売号では、「新しい波24」(フジ系)への出演を機に、「オーマイゴッドファーザー降臨!」「ナッシングトゥーマッチ!」「ヨイショ~!」といった意味不明のフレーズが満載の漫才ネタで一躍注目を集めているフースーヤに直撃インタビューを敢行!

「ピコ太郎さんがジャスティン・ビーバーなら、僕らはジョージ・クルーニーにハマりたい!」(谷口理)、「目指すは世界…いや、宇宙です!!」(田中ショータイム)

■ フレーズに意味はないです。意味不明なものを衝動に任せてぶつけてるだけ(笑)

──比較的オーソドックスな漫才ネタの中に意味不明のフレーズを連発するという独自の芸風ですが、このスタイルはどうやって出来上がったんでしょうか?

谷口理「最初はもう、めちゃめちゃスタンダードなしゃべくり漫才やったんですよ。でも、養成所時代から他と同じことやってても勝てないなとは思ってて」

田中ショータイム「それまでも谷口が一人で『ナッシングトゥーマッチ!』みたいなギャグをやってたんですけど、それに自分も乗っかってみようかなっていう感じで、『オーマイゴッドファーザー降臨!』とか返してたら、出番前の楽屋で先輩たちから『何や、それ?』なんて言われて。それで試しに舞台でやってみたら、ドカン!とウケたんですよ」

谷口「見つけた!って感じでしたね(笑)」

田中「やっぱり、ギャグというのは偶然の産物なんだなと。そこからは意識して、いろんなパターンをきっちり作るようになっちゃいましたけど」

──それぞれのフレーズに意味はあるんですか?

田中「あっ、意味はないです。僕らの中でも意味不明なんで(笑)」

谷口「意味不明なものを、ただ衝動に任せてぶつけてるだけっていう(笑)」

──もともと憧れていた芸人さんはいらっしゃるんですか。

田中「2人それぞれ、憧れの先輩はたくさんいますけど、共通して昔から好きだったのはナイツさん。『おまえら、真逆の芸風やないか!』ってツッコまれたら何も言えないんですけど」

谷口「僕ら、『爆笑レッドシアター』(2009年フジ系)とかを見てた世代なんですよ。だから、いろんなタイプの芸人さんから影響を受けてるような気がします。で、結果的に、こういう訳の分からん芸風に仕上がってしまった、という(笑)。ほんまに、気付いたらこうなってたって感じなんですよ」

── 一方で、田中さんは三代目 J Soul Brothersにも憧れているそうで…。

田中「好きですけど、芸風には全く影響は受けてないです」

谷口「高校時代に田中からお笑いやろうって誘われたときも、『俺、歌手とか俳優にもなりたい』って言ってましたからね。最終目標はどこやねん!って思いましたけど」

──(笑)。なんでも、トイレで偶然に出くわしたのがコンビ結成のきっかけだったとか。

田中「出くわしてというか、僕が強引に連れていって」

谷口「こいつ、そっちの気があるんかなと思いましたからね、マジで」

――もともと仲は良かったんですか?

田中「本格的に仲良くなったんは大学時代ですね。谷口が先に大学に合格してて、コンビとしてやっていくには、ずっと2人で一緒にいたほうがいいと思って、同じ大学の同じ学科に入ったんですよ」

谷口「…って、カッコよく言うてますけど、ほんまは他の大学の試験が全部あかんかっただけなんですよ」

田中「ちゃうわ! ほんまの話やて!」

■ ゆくゆくはジョージ・クルーニーとCMで共演したいです!

──コンビのブレイクのきっかけになったのは「新しい波24」ですよね。

田中「そうです。去年の12月の最初のスペシャルに出させていただいたんですけど、あれはどデカかったですね。岡村(隆史)さんにも『一番面白かった』と言っていただけて」

谷口「その回に出演してた菜々緒さんにもウケましたからね」

田中「オンエアされたその夜のうちに、ツイッターのフォロワー数も一気に2000~3000くらい増えました。その後も、1日に10~20人くらい増え続けてますね」

──先日は、ブルゾンちえみさんがドラマの現場で成田凌さんと、フースーヤのネタをマネしている動画も話題になりました。

谷口「ありがたいですね~。でも、『フースーヤ』でエゴサーチしても、検索結果がブルゾンさんと成田くんばっかりで。画像検索しても、自分らの顔が全然出てこないんですよ(笑)」

田中「他にも、SILENT SIRENとか乃木坂46の方たちもマネしてくれてて。『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)でも、八乙女光くんがよくやってくれてるんですよ。今のうちに特許取っとこうかなと思ってます(笑)。あとは、『ジョージ・クルーニー卵とじ』っていうギャグもあるんで、ジョージ・クルーニーが僕らの動画を見てハマってくれたりしたらうれしいですね」

谷口「あ、ええな、それ。ピコ太郎さんにとってのジャスティン・ビーバーみたいに、ジョージ・クルーニーに僕らのことを有名にしてほしいです。で、ゆくゆくは、ソフトバンクのCMで、ほんまに卵とじを作っているジョージ・クルーニーと共演したいです」

──そんな壮大な夢もありますが、今後の抱負は?

田中「おかげさまで、ネタのほうはウケてきてるので、これからはフリートークも鍛えていかなあかんなと思ってます」

谷口「あと、僕ら脇汗がひどいんで、引かれないようにしたいですね。きちんとネタを見てほしいときに、お客さんの目が脇に行っちゃうのは悔しいんで。いや、ほんまに尋常じゃない量じゃないんですよ、僕の汗」

――共演してみたい人は?

田中「やっぱり、明石家さんまさんとダウンタウンさんですね。僕らにしたら、ほんまに存在してるのかも分からないくらい偉大な方々なので、一度お会いしてみたいなと。しかも、さんまさんはトークの天才でありながら、ギャガーでもあるので、僕らのギャグについてどう思ってらっしゃるのか聞いてみたいです」

 

※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標

最終更新:7/9(日) 20:00
ザテレビジョン

記事提供社からのご案内(外部サイト)