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ツール・ド・フランス第8ステージはカルメジャーヌが逃げ切って区間初優勝

7/9(日) 10:21配信

CYCLE SPORTS.jp

開催国フランスに区間2勝目をもたらす

第104回ツール・ド・フランス(UCIワールドツアー)は、7月8日にドルからスタシオン・デ・ルスまでの187.5kmで第8ステージを競い、フランスのリリアン・カルメジャーヌ(ディレクトエネルジー)が区間初優勝、山岳賞でも総合首位になりマイヨ・アポワを獲得した。

カルメジャーヌは苦しみながらも逃げ切り、24歳で初出場したツールで初区間優勝を勝ち取って開催国フランスに区間2勝目をもたらした。昨年ネオプロで初出場したブエルタ・ア・エスパーニャ(UCIワールドツアー)でも、中級山岳区間の第4ステージで逃げ切って区間優勝しており、これがUCIワールドツアーで2度目の区間優勝となった。

マイヨ・ジョーヌのクリストファー・フルーム(チームスカイ)は、下りのカーブでコースアウトするアクシデントに見舞われたが、落車は逃れた。この日は終盤にカテゴリー1の峠を上るコースだったが、総合上位に変動はなく、フルームが総合首位の座を守った。

■24歳でツール初区間優勝を果たしたカルメジャーヌのコメント
チームとして攻撃を続けることを決め、それが報われた。残り6kmから4kmの間に、脚が攣ってしまったけど、去年のツール・ド・ランで同じ経験をしていた。だから自分が何をすべきかわかっていた。フィニッシュラインを通過した時、どれだけホッとしたことか。素晴らしいよ。

■第8ステージ結果[7月8日/ドル~スタシオン・デ・ルス/187.5km]
1 リリアン・カルメジャーヌ(ディレクトエネルジー/フランス)4時間30分29秒
2 ロベルト・ヘーシンク(チームロットNL・ユンボ/オランダ)+37秒
3 ギヨーム・マルタン(ワンティ・グループゴベール/フランス)+50秒
4 ニコラ・ロッシュ(BMCレーシングチーム/アイルランド)+50秒
5 ロマン・クロイツィゲル(オリカ・スコット/チェコ)+50秒
6 ファビオ・アルー(アスタナプロチーム/イタリア)+50秒
7 ミケル・ヴァルグレン(アスタナプロチーム/デンマーク)+50秒
8 ラファウ・マイカ(ボーラ・ハンスグローエ/ポーランド)+50秒
9 ネイサン・ブラウン(キャノンデール・ドラパック/米国)+50秒
10 ロマン・アルディ(チームフォルテュネオ・オスカロ/フランス)+50秒
143 新城幸也(バーレーン・メリダ/日本)+31分34秒

■第8ステージまでの総合成績(マイヨ・ジョーヌ)
1 クリストファー・フルーム(チームスカイ/英国)33時間19分10秒
2 ゲラント・トーマス(チームスカイ/英国)+12秒
3 ファビオ・アルー(アスタナプロチーム/イタリア)+14秒
4 ダニエル・マーティン(クイックステップフロアーズ/アイルランド)+25秒
5 リッチー・ポート(BMCレーシングチーム/オーストラリア)+39秒
6 サイモン・イエーツ(オリカ・スコット/英国)+43秒
7 ロマン・バルデ(AG2R・ラモンディアル/フランス)+47秒
8 アルベルト・コンタドール(トレック・セガフレード/スペイン)+52秒
9 ナイロ・キンタナ(モビスターチーム/コロンビア)+54秒
10 ラファウ・マイカ(ボーラ・ハンスグローエ/ポーランド)+1分01秒
135 新城幸也(バーレーン・メリダ/日本)+45分40秒

[各賞]
■ポイント賞(マイヨ・ベール):マルセル・キッテル(クイックステップフロアーズ/ドイツ)
■山岳賞(マイヨ・アポワ):リリアン・カルメジャーヌ(ディレクトエネルジー/フランス)
■新人賞(マイヨ・ブラン):サイモン・イエーツ(オリカ・スコット/英国)
■チーム成績:チームスカイ(英国)
■敢闘賞:リリアン・カルメジャーヌ(ディレクトエネルジー/フランス)

最終更新:7/9(日) 10:21
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