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夏バテに効くのはやっぱり酢!苦手な人でも飲めるようになる4つの工夫

7/9(日) 18:10配信

@DIME

夏バテや夏の疲れには、「酢」がいいとは昔からよく耳にする。実際、ミツカングループ本社中央研究所と名古屋大学の共同研究によると、糖分と一緒に酢(主成分の酢酸)を摂ると、エネルギーの源となるグリコーゲンの再補充が促進され、疲労回復が早くなるという。

もし夏疲れを感じたときに酢を取り入れる場合、どんな風に取り入れられるだろうか。また、酢が苦手な人でも飲みやすくなる方法を、酢のエキスパートに聞いた。

■飲むだけじゃない!酢の取り入れ方

酢を取り入れる方法としては、酢豚や煮物、冷やし中華、ちらし寿司、もずく酢、ぽん酢、サラダのドレッシング、ピクルスなどが定番だ。一方で、水で薄めて飲むという方法もある。近年、フルーツ酢も数多く市販されており、随分飲みやすくなっている。

酢ムリエの内堀光康さんによると、今、トレンドの酢は「柑橘系の酢」だという。とくに「シークヮーサー、瀬戸内レモン、甘夏、八朔(はっさく)などの飲む酢が人気です」とのこと。

その他、酢はどんな風に取り入れられるだろうか。そこで内堀さんに「料理に入れる」「飲む」以外の取り入れ方を教えてもらった。

「酢を食べるという感覚で、パンに染み込ませて食べるのはいかがでしょうか。イメージは、パンにつけて食べるオリーブオイルのようないただき方です。また、パイナップルにお酢をかけていただいても美味しくいただけますよ」

パンやパイナップルに酢というのはなかなかオシャレ。ぜひ一度実践してみよう。

■酢を飲みやすくするアイデア4つ

ところで、酢を飲む場合、酸っぱくてちょっと飲みにくいところもある。苦手という人も多いだろう。そこで内堀さんに、酢を飲みやすくするアイデアを教えてもらった。

1.レモンと水で割る

「米酢15ml(大さじ1杯)、レモン汁15ml(大さじ1杯)を合わせて、470mlの水に薄めてみてください。爽やかなレモン水のようになります。レモン汁はここまで薄めると、味がぼやけてしまいますが、酢は味がぼやけません。

また、酢を酸っぱいもので割ってから使用すると、ツンと鼻にくる酢特有の刺激を和らげることができますので、酢の苦手な方でも飲みやすく、味も美味しく楽しめると思います」

2.炭酸水で割る

「炭酸の刺激が、酢の刺激を和らげます」

3.「りんご酢×りんご」のジュースにする

「りんご酢をりんごにかけて、それをすり下ろし、ジュースとして飲みます。りんご1片(1/8)に大さじ1杯のりんご酢がおすすめです」

4.すりおろしトマトに入れる

「トマト1個をすり下ろして、酢大さじ1杯を入れます。できれば小さじ1杯の砂糖を入れると美味しくなります。お酢が塩の代わりになり、すっきりと飲めます」

この夏、少し疲れを感じたときに、色んな方法で酢を取り入れてみると良さそうだ。

(取材協力)
酢ムリエNo.0001内堀 光康(うちぼり みつやす)さん

取材・文/石原亜香利

@DIME編集部

最終更新:7/9(日) 18:10
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