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素材が増え可能性も広がる─ 美しきコンビケースモデル4選

7/9(日) 12:30配信

Forbes JAPAN

一昔前は比較的所有率も高く、コンビモデルは主流な腕時計のひとつだった。コンビモデルとは、ゴールドとシルバーなど異なる色、素材を組み合わせた腕時計のことで、フルゴールドよりも控えめながら、少し華やいだ雰囲気を作り出すということで人気を博していた。当時はほぼステンレススチールとイエローゴールドの組合せだったのだが…。

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このコンビモデル、ここ数年は鳴りを潜めており、スイスの時計フェアでもあまりお目にかかることはなかったのだが、今年は例年なく多くのブランドがラインナップしてきている。

そして、このコンビモデルを数多くラインナップする代表例としては、ロレックスが挙げられるのだが、そこでよく目にするのが「ロレゾール」という言葉だ。雑誌等に掲載された場合、結構な確率で目にすると思うのだが、ご存知だろうか。

この「ロレゾール」は、モデル名と間違う人が多いようだが、じつはステンレススチールとゴールドのコンビモデルのことを意味する。もちろん、ロレックスにのみ当てはまるもので、ロレゾール(ROLESOR)=ROLE(ロレックス)+S(ステンレス)+OR(仏語でゴールド)ということらしい。こういった言葉が生まれるほど、コンビモデルは浸透しているということだ。

もちろん、ロレックスは今年も新作を用意しているし、他ブランドにも魅力的なコンビモデルがいくつか登場している。素材の種類が飛躍的に増えた今日、コンビモデルの可能性は大きく広がっており、注目の腕時計といえるだろう。

■OMEGA / シーマスター アクアテラ マスター クロノメーター
ケースは以前のものとわずかに異なるシンメトリーなデザインに。さらに、日付表示も3時位置から6時位置に移動しており、よりシンメトリー感が強調されている。[自動巻き、SS×セドナゴールドケース、41mm 850,000円 問:スウォッチ グループ ジャパン オメガお客様センター 03-5952-4400]

■ROLEX / オイスター パーペチュアル スカイドゥエラー
旅行者のための腕時計に初めてイエローロレゾール(ゴールドとSSのコンビネーション)が登場。アワーマーカーと針には、視認性を高めるクロマライトディスプレイを搭載。[自動巻き、18KYG×SSケース、42mm 1,760,400円 問:日本ロレックス 03-3216-567]

■CVSTOS / ジェットライナーⅡブランガード
グラマラスな空の旅をテーマに、チタンとゴールドの縞模様で疾走感を表現。ハイテクとラグジュアリーを巧みに融合させたモデルである。[自動巻き、チタン×18KRGケース、53.7×41mm 2,050,000円 問:フランク ミュラー 東京 03-3549-1949]

■CITIZEN / ザ・シチズン
ベゼルおよびインデックスに金メッキが施されたコンビモデルである。これにより、ダイヤルに使用された土佐和紙の白さを、さらに際立たせている。[クォーツ、スーパーチタニウムケース、37.5mm 330,000円 問:シチズン お客様時計相談室 0120-78-4807]

福留 亮司

最終更新:7/9(日) 12:30
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