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きゃりーぱみゅぱみゅで話題の「お祓い」への若者心理

7/10(月) 11:00配信

NEWS ポストセブン

《咳がずっと治らなくて苦しんでた件ですが最近、霊媒師さんに見てもらったら右肩に女性の霊と15個の念がついてると言われて、お祓いしてもらってから咳がピタッと止まりました。念って喉にでたりするんだって。みなさんもお気をつけください。。》

 こんなツイートをしたのは、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(24才)。3月から続いていた原因不明の咳がお祓いで止まったと報告したのだ。すると普段は好意的なファンからも「怖いーー」「心配になる。治ったのはよかったけど、まずは病院行くだろ、普通」、「こんなの信じてるとは、ちょいがっかり」、「なぜ咳が出て霊媒師に見てもらおうと思った???」など心配の声が寄せられた。一方、「その霊媒師さん教えて」、「私も今同じ状態です。霊媒師さんにお願いした方がいいのかな。。」など、擁護派も現れ、炎上騒ぎに。

 これに対し、きゃりーは《オカルト女か?みたいに心配してる人いるけど全然そんなことないわ!笑》と反論ツイート。病院を5件まわったものの、処方薬がまったく効かずに困っていたとも明かした。

 お祓いと聞くと厄年の厄祓いが一般的だが、そもそもお祓いとはいつ、誰が、何のために行うものなのか。

 起源は、日本神話に出てくる、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓い。西暦701年の大宝律令によって、6月と12月の晦日に行う「大祓」が正式な宮中の年中行事に定められた。民間では、罪や穢、災厄など不浄を心身から取り除く毎年の除災行事として定着。茅の輪くぐりもその1つだ。

 関東三大師として知られる、佐野厄除大師(栃木県惣宗寺)の住職・旭岡靖人さんは言う。

「うちの場合は、護摩をたきながらお供え物をし、悪いものを祓ってもらって、願いを聞いてもらう“厄除け祈願”です。火を使わない寺もありますし、神社は神社で、あげる祝詞も違う。お祓いの仕方は寺や神社それぞれ、違うんですよ」(旭岡さん)

 旭岡さんによれば、日常の細かい不調や不安については、具体的に厄除け祈願した方がいいという。

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