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堅実女子の富士登山、どうやって行けばいい?BE-PAL編集部が伝授!! これが基礎知識だ!

7/10(月) 12:02配信

Suits-woman.jp

富士山は、静岡県と山梨県の県境にそびえる日本最高峰。登山期間は、毎年7月1日の山開きから、8月末までの約2か月間。その期間内だけでも約30万人の登山者が訪れています。堅実女子の間でも「一生に一度は登ってみたい」と富士登山に挑戦する人が少なくありません。そんな堅実女子のために、アウトドア雑誌『BE-PAL』編集部から、富士登山の基礎知識を教えてもらいました!

富士山登山口へのアクセス

登山口へは主要駅(河口湖駅、富士山駅、御殿場駅、三島駅、新富士駅、富士宮駅、富士駅、新松田駅など)から登山バス(http://bus.fujikyu.co.jp/)が出ています。運行日によって本数、時刻が変わるので要注意です。関東、関西の主要駅からは高速バスも運行しています。

各登山口までは、マイカーで行くことも可能です。しかし、マイカー規制期間があり、五合目まで行けない期間もあります。そのときは、規制区間の入り口にある有料駐車場に停め、有料のシャトルバスを利用。

登山口と下山口を別々にしたときのチケット「登山バス・フリーきっぷ」や往復バスと宿泊施設がセットになった「富士急ダイナミックパッケージ(http://www.fujiq-resorts.com/fujitozan2017/hotel/index.html)」などのオトクなバスツアーもあります。

旅行代理店でもやバス会社が富士登山ツアーを開催しているケースも。山小屋の宿泊セットやツアーによっては、登山ガイドが同行してくれます。登山経験が少ない人は、ツアーを利用するのも手です。

登山ルートは4つ

山頂までのルートは4つあります。どのルートも中腹の五合目がスタート地点で、山小屋で宿泊して、1泊2日の行程がスタンダードです。

・吉田ルート

ビギナー向けの人気ナンバーワンルートです。登山者のうち約6割の人が利用しています。首都圏からのアクセスも楽で、山小屋の数も多いです。その分、登山道が大渋滞するというマイナスポイントも。

標高差1471m 登り:約6時間 下り:約3時間

・富士宮ルート

頂上までの最短ルートです。スタート地点である五合目の標高が2390mあり、最短時間で登頂できます。しかし、急斜面が多いので、健脚者向けです。

標高差1386m 登り:約5時間 下り:約3時間30分

・須走ルート

六合目までが樹林帯なので、ほかのルートよりも自然の美しい景観が楽しめるのが特徴です。途中で吉田ルートと合流し、頂上を目指します。下山路は砂のような斜面を走るように一気に下れます。

標高差1806m 登り:約6時間30分 下り:約3時間

・御殿場ルート

五合目が標高1440mなので、最も標高差があり、初心者には少しハード。週末でも混雑しにくく、自分のペースを守って歩けるのでリピーターや登山経験者には人気です。

標高差2336m 登り:約7時間30分 下り:約3時間30分

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最終更新:7/10(月) 12:02
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