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【MLB】なぜ、彼はこんなに遠く飛ばせるのか… 米球宴HR競争で驚愕の「156m弾」が誕生

7/11(火) 20:30配信

THE ANSWER

MLB球宴HR競争でヤンキース“超新人”ジャッジが初優勝…特大弾連発で合計47発

 米大リーグの第88回オールスター戦のホームラン競争が10日(日本時間11日)に行われ、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が初優勝を飾った。合計47本描いたアーチの中で最も観客の度肝を抜いたのは、準決勝で放った513フィート(約156.4メートル)の超特大弾。MLB公式ツイッターも動画付きで紹介し、ファンから「彼は狂っている」と驚愕の声が上がっている。

【動画】白球はまるでピンポン玉のように飛び、そして消えた…MLB公式ツイッターが紹介したジャッジの「狂っている」156メートル弾の瞬間

 まるで、ピンポン玉でも打っているのか。そう思いたくなるほど、ジャッジが放った打球は軽々と、そして遠くへ飛んで行った。

 ドジャースのコディ・ベリンジャー外野手と対決した準決勝。10本を放ち、制限時間が残り2分を切った時だった。決してフルスイングしたというわけではない。しかし、右打席から201センチ、128キロの巨体がボールを振り抜くと、打球は高すぎるほどに舞い上がった。

 そして、打球は失速することなく、ファンが見上げた観客席の遥か上空を通過して着弾。その距離、513フィート、滞空時間7秒というロング飛行だった。

 驚異の超特大弾にMLB公式ツイッターも動画付きで速報すると、瞬く間にファンに衝撃が広がった。

ファンも驚愕弾に感嘆「これらのホームランを現地で見たらどれだけ幸せか…」

「彼は狂っている」

「ウァオ! これらのホームランを現地で見られたならどれだけ幸せなことだったろう」

「スコアボードにも当たる飛距離じゃないか」

 あまりの飛距離に驚くばかり。結局、このラウンドを13本-12本で制すると、勢いに乗ったツインズのミゲル・サノ内野手との決勝でも11本-10本で下し、見事に初優勝を飾った。

 今季はすでに30号を放ち、シーズン半ばにしてジョー・ディマジオが持つ球団の新人新記録を樹立した超大物ルーキー。シーズン中も規格外のパワーを見せつけてきたが、夢の祭典でも、その怪物ぶりを遺憾なく発揮した。

 果たして、11日(日本時間12日)に行われるオールスターゲームでは、どんなプレーを見せてくれるのか。ジャッジのバットには、瞬きを挟む余地はない。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:7/11(火) 20:30
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