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キッザニア、ロボット&AIのプログラミング体験を追加

7/11(火) 7:00配信

日経トレンディネット

 2020年度から「プログラミング」が小学校の必修科目になることが検討されている。こうした流れを受けて、子供向けのプログラミング学習教室などが盛況だ。そして、またひとつ子供たちが魅力的なプログラミング体験ができる場が増える。NTTドコモが子供向け職業・社会体験施設「キッザニア東京」と「キッザニア甲子園」内に開設したロボットプログラミング体験ができる「ロボット研究開発センター」である(キッザニア甲子園では7月10日、16時スタート)。

【関連画像】「ロボット研究開発センター」体験の様子

 ロボット研究開発センターは、キッザニアのドコモパビリオンがリニューアルしたもの。外観はこれまでと同様にドコモショップを模しているが、子供たちが体験する内容はガラリと変わった。2台のAI(人工知能)搭載コミュニケーションロボットの動きや会話をコントロールするプログラムの作成という最先端の内容に変更された。

 NTTドコモ プロモーション部 第一コミュニケーション担当課長の小野浩司氏は、ロボット研究開発センターの狙いについて、「(ロボット研究開発センターでの)アクティビティーを通じて研究開発やプログラマーに対して興味・関心を持っていただけるきっかけになればうれしい」と語った。

 また、小野氏は「民間の調査でプログラマーは男子中学生のなりたい職業ナンバーワンになるなど、プログラミングの注目度が高まっている」と強調。ロボット研究開発センターのロボットの会話にはドコモのAI技術である「自然対話エンジン」が使われており、“ロボット+AI”の最新プログラミングが体験できることから、「子供たちにプログラミングの楽しさや面白さを十分に伝えられると思っている」と話した。

 キッザニアを運営するKCJ GROUP キッザニア東京 事業部長の嶋﨑 俊一氏は、「2020年にはプログラミング教育が必修化されると聞いているので、時代をとらえた大変有意義なパビリオンになるのではないかと感じている。ロボットの動きや会話をプログラミングしていくことで、改めてコミュニケーションを勉強するきっかけになってくれるとありがたい」と話した。

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