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ツール・ド・フランス第10ステージでキッテル4勝目!

7/12(水) 7:58配信

CYCLE SPORTS.jp

集団ゴールスプリントで圧勝

第104回ツール・ド・フランス(UCIワールドツアー)は、休養日明けの7月11日から2週目がスタート。ペリグーからベルジュラックまでの178kmで平坦な第10ステージを競い、マイヨ・ベールを着たドイツのマルセル・キッテル(クイックステップフロアーズ)が、集団ゴールスプリントで圧勝して今大会4勝目を上げた。

これでキッテルはツールの通算区間優勝数が13勝になり、エリック・ツァーベルの記録を抜いて単独でドイツ人選手1位になった。

総合上位に変動はなく、マイヨ・ジョーヌは英国のクリストファー・フルーム(チームスカイ)が守った。彼はマイヨ・ジョーヌ着用日数がこれで50日になり、ジャック・アンクティル(フランス)の4位の記録に並んだ。

マイヨ・ジョーヌ着用日数1位は、ツールで5勝しているエディ・メルクス(ベルギー)の96日で、2位はベルナール・イノー(フランス)の75日、3位はミゲル・インドゥライン(スペイン)の60日だ。

第10ステージは180選手が出走。昨年2度目の山岳賞を獲得したポーランドのラファウ・マイカ(ボーラ・ハンスグローエ)は第9ステージの落車で負傷し、スタートしなかった。

■区間4勝目を上げたキッテルのコメント
「10日間で区間4勝は感動的だ。今回もチームの素晴らしい働きのおかげだ。まだ何が起こるかわからないし、マイヨ・ベールを獲得したとは考えていないが、今までになかったような最高のコンディションだと思う」

■第10ステージ結果[7月11日/ペリグー~ベルジュラック/178km]
1 マルセル・キッテル(クイックステップフロアーズ/ドイツ)4時間01分00秒
2 ジョン・デゲンコルプ(トレック・セガフレード/ドイツ)
3 ディラン・フルーネウェーヘン(チームロットNL・ユンボ/オランダ)
4 リュディゲル・ゼーリッヒ(ボーラ・ハンスグローエ/ドイツ)
5 アレクサンダー・クリストフ(チームカチューシャ・アルペシン/ノルウエー)
6 ナセル・ブアニ(コフィディス/フランス)
7 ダニエル・マクレー(チームフォルテュネオ・オスカロ/英国)
8 ピーテル・ヴァンスペイブラウク(ワンティ・グループゴベール/ベルギー)
9 ソンニ・コルブレッリ(バーレーン・メリダ/イタリア)
10 エドワルド・ボアッソンハーゲン(チームディメンションデータ/ノルウェー)
12 アンドレ・グライペル(ロット・スーダル/ドイツ)
13 マイケル・マシューズ(チームサンウェブ/オーストラリア)
24 新城幸也(バーレーン・メリダ/日本)

■第10ステージまでの総合成績(マイヨ・ジョーヌ)
1 クリストファー・フルーム(チームスカイ/英国)42時間27分28秒
2 ファビオ・アルー(アスタナプロチーム/イタリア)+18秒
3 ロマン・バルデ(AG2R・ラモンディアル/フランス)+51秒
4 リゴベルト・ウラン(キャノンデール・ドラパック/コロンビア)+55秒
5 ヤコブ・フルサング(アスタナプロチーム/デンマーク)+1分37秒
6 ダニエル・マーティン(クイックステップフロアーズ/アイルランド)+1分44秒
7 サイモン・イエーツ(オリカ・スコット/英国)+2分02秒
8 ナイロ・キンタナ(モビスターチーム/コロンビア)+2分13秒
9 ミケル・ランダ(チームスカイ/スペイン)+3分06秒
10 ジョーシ・ベネット(チームロットNL・ユンボ/ニュージーランド)+3分53秒
12 アルベルト・コンタドール(トレック・セガフレード/スペイン)+5分15秒
115 新城幸也(バーレーン・メリダ/日本)+1時間12分54秒

[各賞]
■ポイント賞(マイヨ・ベール):マルセル・キッテル(クイックステップフロアーズ/ドイツ)
■山岳賞(マイヨ・アポワ):ワレン・バルギル(チームサンウェブ/フランス)
■新人賞(マイヨ・ブラン):サイモン・イエーツ(オリカ・スコット/英国)
■チーム成績:チームスカイ(英国)
■敢闘賞:エリー・ジェスベール(チームフォルテュネオ・オスカロ/フランス)

[ポイント賞総合成績]
1 マルセル・キッテル(クイックステップフロアーズ/ドイツ)275pts
2 マイケル・マシューズ(チームサンウェブ/オーストラリア)173pts
3 アンドレ・グライペル(ロット・スーダル/ドイツ)150pts

最終更新:7/12(水) 7:58
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