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バーバリー160年超の歴史の中で、トレンチコート同様に育まれてきたアイテムであるケープにスポットライトを当てたインスタレーションが世界を巡回中。日本でも7月20日から30日にかけて開催が決定した。見逃せない。

7/12(水) 12:40配信

GQ JAPAN

トレンチコートと同様、1880年代からの長い歴史を持つバーバリーのケープが、最新の2017 Februaryコレクションで発表され、新境地を開いた。

東京開催決定!ロンドンでの画像はコチラ

2017年2月にロンドンで開催された同コレクションショーで、バーバリーは78点のクチュールケープを発表。その後、ショーの会場である「Maker's House」でのランウェイで発表されたケープのインスタレーションを一般公開した。

ちなみに、この「Maker’s House」は1920年代から文化サロン的な役割も果たした書店の跡地であり、バーバリーが英国のクラフトマンシップへの敬意を込めて名づけた場所だ。

さて、このケープのインスタレーションは、ロンドンを起点にソウル、ニューヨーク、ミラノ、ロサンゼルスなど各都市を巡回し好評を博した。そして日本でも、7月20日から30日にかけて開催することが決定した。

この展覧会では「THE CAPE REIMAGINED」をテーマに、ショーに登場した全78点のうち20作品のケープが展示されるわけだが、その中には”製作時間に560時間を費やしたケープ”や、”153,000以上のステッチを施したケープ”など、想像を超える時間と労力をかけながら、手作業で仕立てられたものが並ぶという。

バラエティーに富んだ素材を眺めるのも面白そうだ。アーカイブから採用したレース・コットン・チュールから、意外性の高いフェザーやクリスタル、タッセル、フェルトウールそしてパールなど多様なマテリアルが使用されている。

これら「バーバリーのDNAが詰まった」アートワークを間近で見ることができるインスタレーションがついに東京にやってくるのだ。

細かなマテリアルのカット、そしてその断面──。
一つ一つのパーツをつなぎ、縫い合わせる、バーバリーのクチュールの技術の最高峰に目を近づけて仔細に見ることができる機会はほかにない。

そんな、バーバリーの隠れた真髄ともいえるアートワークを間近で感じられる絶好の機会である展覧会では、展覧会を記念したブックも「20部」限定で発売。これも手に入れておきたい一冊だ。

◆イベント詳細
イベント名:THE CAPE REIMAGINED / ケープ リイマジンド
会期:2017年7月20日(木)-7月30日(日)
場所:CASE B / ケースビー
住所:東京都渋谷区神宮前6-16-26
営業時間:11:00-19:00(最終日のみ17:00閉館)
入場は無料

◆お問い合わせ
バーバリー・ジャパン
Tel.0066-33-812819

最終更新:7/12(水) 12:40
GQ JAPAN

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